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愛情伝えられていますか?
結婚生活が長くなるにつれて日々の忙しさや習慣の中で愛情表現を忘れがちになりますが愛情表現上手くできているでしょうか?
結婚前の甘い雰囲気はなくなってしまい寂しいけれど仕方ないと我慢していないでしょうか?
『パートナーが素っ気ない』
『態度が変わった』と感じている人は意外と多いかもしれません
結婚してから愛情表現が減る理由にはさまざまな要因がありますが、大きく分けると「環境の変化」「心理的な変化」「習慣化」の3つに分類されます
1. 日常生活の忙しさや負担
・家事や育児、仕事で忙しい
結婚後は生活の現実的な側面が増え、家事や育児、仕事のプレッシャーで心の余裕がなくなりがちです。その結果、愛情表現にかける時間や意識が減ることがあります。
・役割が増える
「夫」や「妻」としての責任が重くなり、恋愛感情よりも実務的な関係にシフトする場合があります。
2. 新鮮さの減少
・恋愛感情が落ち着く
結婚後は付き合い始めの「ドキドキ感」や「新鮮さ」が少なくなることがあります。これは恋愛の自然なプロセスで、恋愛ホルモン(ドーパミンなど)が減少し、落ち着いた関係(オキシトシンによる安心感)が中心になるためです。
・相手に慣れすぎる
毎日一緒にいることで、相手の存在が「当たり前」と感じられるようになり、意識的な愛情表現が減ることがあります。
3. コミュニケーション不足
・感情を共有しなくなる
日常の忙しさで会話が減ると、お互いの気持ちを理解する機会も減り、愛情表現が薄れる原因になります。
・言葉や行動で伝える必要性を感じない「言わなくてもわかるだろう」「今さら恥ずかしい」という考えから、愛情表現をしなくなることもあります。
4. 役割の固定化
・恋人から家族へ変わる
結婚によって恋愛関係が家族的なつながりに変わり、ロマンティックな愛情表現よりも安定感や信頼感が優先されるようになります。
5. 不満や摩擦が原因
・小さな不満が蓄積する
家事分担やお金の使い方、相手の習慣などで不満がたまると、愛情表現をする気持ちが薄れることがあります。
・衝突が多くなる
ケンカや意見の食い違いが増えると、相手に対する愛情を示すのが難しくなる場合があります。
愛情表現を取り戻すために
「ありがとう」や「好きだよ」といった言葉を意識的に使うことや、定期的にデート旅行など、日常を離れて一緒に楽しむ二人の時間を作ることも大切ですね
また、感謝や思いを口に出して伝えるだけでなく、相手の気持ちを聞く時間を大切にすることや、ちょっとしたプレゼントなど小さなサプライズも相手を喜ばせることができますね
愛情表現が減るのは自然なことでもありますが、それをどう捉えて改善するかが夫婦の絆を深める鍵になります。愛情表現は意識して続けることで、関係をより豊かなものにできると思います
手を繋いでお散歩してみませんか❤️
私も、一人だと照れくさくてできないので
皆さん、一緒にやりましょう🎵