決断を巡る
私は決断と行動における、失敗が多すぎて悲しくなっています。
どうか懺悔にお付き合いください。
会社選び
まず、会社選び。
本当に入りたい会社ではありませんでした。
5社ほど受けて、3社落ちて2社受かった内の一つです。
会社はごりごりの男社会。
女性はもっと嫌でしょうが、僕も嫌です。
実際、ミーティングでは変わる前の「時代」を知っている上司が、現代と昔を比べて「時代は変わった」と言います。
「俺たちの頃は、、」
それは分かるのですが、やはり時代に適応するのも必要なのではないでしょうか。
今の時代には今の時代の働き方があると思います。
お金を使いすぎたこと(浪費)
今後悔していることの3つ目ですが、それはお金を使いすぎたことです。
私は今東京にいます。
私は東京に初めて住むことに高揚感を感じました。
そして、同期の一人(彼は私が「頑張って」なった友人です)と散財の限りを尽くしました。
チャージが1000円かかるバーに3回行き、毎回会計は1万円近く(そういった日は他にもお金を使っていました)、そしてガールズバーで女の子と話すためだけに一人当たり5000〜10000円の浪費。
それだけでは飽き足らず、ブランド物の洋服と靴をたらふく買いました(中には仕事で使うスーツや革靴、バッグも含まれていましたが浪費には変わりありません)。
おかげでクレジットカードの支払いは今月28万円、来月は現時点で15万円が確定しています。
こんなお金事情は本来言うべきではないかもしれません。
ですが、皆さんに私の愚行を知っていただきたいのです。
大事な情報として私には240万円の奨学金という借金もあります(返済は少しづつすれば良いのですが)。
私はそれでも何も考えずに浪費をしました。
刹那的な快楽に呑まれたのです。
変わりたいという思い
今考えれば後悔することの多い社会人生活です(私は今年の4月から社会人になりました)。
ただ、重要なことは過去を嘆いても何も変わらず、変えられるのは今か未来だけだということです。
私は変わります。
今の会社でもやれるだけのことはやりきり、その上でたとえ今の会社を辞めても生計が立てられるよう、自分の本当に好きなことに時間を割き(英語、筋トレ、文章を書く=このnoteもそうです)、決して人を道具としては見ません。合わない人とは無理に付き合わず心の底から信頼できる友人と付き合います。
そして、浪費をやめて奨学金を堅実に返せるよう、収入の十分の一は少なくとも貯蓄して簡素ながらも怠けず生きていきます。
noteで私がこれからどう変わっていけるかを記していきたいと思っています。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
今後も是非お付き合いのほどお願いします😊✨