早生まれ×ハードワーカーだからこそ個別対策塾は必須(本当は教えたくないオススメ個別対策教室について)
本日はこちらテーマにしていければと思います。
1.個別に通うまでの我が家〜早生まれだからこその焦り〜
大手幼児教室Sに通いながら遅くにペーパークラスに入った我が家は、最初周りとの差にかなり焦りました。
そもそもペーパーが有名な教室なので振り返ると改めてわかるのですが、かなり通っている生徒さんのレベルがお高い!!!
加えて高月齢組がかなりいるため信じられないくらい正答率が高く、ペーパークラスは我が子がかなりできないのではないか…間に合うのか…と振り返ればかなり焦った時期がありました。
加えて早生まれさんはやっぱり成長が違うため、ペーパーに関しては顕著に差を感じてしまいます。同じように焦っておられた保護者の方も多いのではないでしょうか?
一時期、我が家も我が子にペーパーばかりやらせていた時期がありました…子どもには辛い時期だったのではと反省しております。
2.ペーパーを制するには実体験〜分かっていてもフルタイムは時間がない!個別塾の必要性〜
ペーパーは結局、やり方だけをテクニック的に理解させようとしてもダメです…
例えばサイコロなら実物を使いながらやらないと根本から理解はやはりできていないです。
でもフルタイムで激務なため時間もない中、悠長に全部実物を使いながら…なんてことは無理でした。(年初からスタートしていたら多分間に合ったのではと感じますが、一年半前からスタートしかた我が家は早慶や倍率の高い私立を目指す上では間に合わないと感じました)
せいぜい家庭でやる実物を使った学習は以下。
①野菜の切り口
野菜の切り口であればお手伝いをしてもらう際についででできちゃいます。我が家は年長になった春くらいから土日を使ってやっていました。(平日はそもそも19:00お迎え、そこから夕飯なので無理でした)
②地図上の移動問題対策
早生まれさんはこちらは最後まで課題になるようです。我が家も大変苦労しました。というより正直に申し上げますと、本番時も不安でした(笑)
保育園に行く自転車の際や歩く際に
「どちらに曲がるー?」
とかやりとりしながら実際体験しておりました。
我が家は実体験を親がしたのはその2つくらいでした。残りはどうしたのかと言うとシンプルに個別授業していただける塾を探しました。
3.個別対策塾に通い感じた真のメリット
最初の目的は焦ってペーパーをついていけるようにという気持ちでしたが、本番一年前に実際素敵なご縁で、いい個別授業をしていただく先生に出会えて様々な客観的アドバイスをいただくことができ、我が子に必要以上の負荷をかけずに乗り切り、結果に繋がりました。
客観的アドバイスとは
・早生まれの成長差に合わせたフォローをしていただけました。できなくて困っていた問題も
「今のタイミングでできた方がよくて、実物を使いながら丁寧にインプットを最初にやればできるようになるもの」
「半年後をゴールにしてできるようにしたほうがいいもの」
など課題ごとにきちんとインプットしていただけた事が本当にありがたかったです。
ペーパーのテーマごとに課題と解消するゴールのタイミングが分かることで時間がなくても効率よくできました。実際、全く理解していなかった問題を60分レッスンで実物を使いながら取り組んでいただいたところすぐに解けるようになっていてビックリしました。
大手幼児教室だけでは見えていない客観的に我が子の状況、やるべき課題を炙り出せるだけでなく、親が変な焦りや方向性に向かうことのブレーキにもなる教育者でありながらも先輩ママさんであった素敵な塾長との出会いのおかげです。
大手幼児教室×親がフォローする時間がないからこその個別対策(最強のマネージャー)でフルタイム共働きでも乗り越えることができました。
4.個別ならどこでもいいわけではない!必要なのは言わばベストなビジネスパートナー
実はこちらの個別対策の前に個別でお世話になった塾があるのですが、そちらはある程度は良かったのですが、難関校合格のためには難しいかもと判断して半年で辞めましたが理由は先生がお若く力不足でした。(我が子はよく言えば天真爛漫でして、先生の授業がつまらなくなってしまいふざけてばかりでした…。またアドバイスも一般論が多く女子校メインの話ばかりで性別が違いましたので違和感がありました…)
仕事で言うところの個別対策の先生はいわばビジネスパートナー。いい人だけではダメです。
5.探すのが大変な個別対策のよき先生
我々はたまたまよい先生に巡り会えましたが、紹介のみの個人塾にはもちろんお呼びでなく、お受験ママ友もいなかったので、正直運が良かったとしか言えません。本当はおすすめすぎる先生ですのでこちらに記載したいのですが個人情報がバレるのを避けるため紹介から有料とさせていただきます。
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