執着系乙女小説レーベル『ソーニャ文庫』祝! 創刊10周年フェア開催!!
「歪んだ愛は美しい。」をキャッチフレーズとした執着系乙女小説レーベル『ソーニャ文庫』。
男性から女性への重すぎる愛、偏執的な愛をテーマにした作品を刊行し続け、今年の2月で10周年を迎えました。
読者の皆さまのご支援があったからこそと深く感謝しております。
電子書籍フェア■第一弾 「貴族」「騎士」の偏愛!
■2月配信電子書籍案内
『寡黙な近衛隊長は雄弁に愛を囁く』
頭上に天使の輪が見えます……さては翼も隠してらっしゃるのでは?父王に虐げられ、城の北翼で近衛隊と暮らすギゼラ。
隊長のエリアスは無口だが、厚い忠誠心から主君賛美を滔々と語りだす癖があり、その饒舌さに隊員達とあきれる毎日は幸せだった。
しかしある日、ギゼラに政略結婚の王命が下るとエリアスの様子に変化が……。
「一度でいい。あなたに触れさせてください」
忠誠が重い過保護な騎士×孤独な王女、互いを想いすぎてすれ違う二人が結ばれるまで──。
『自己肯定感が高すぎる公爵様が溺愛して放してくれません!』
身分、外見、能力すべてにおいてハイスペックな公爵セヴェステル。敬愛する両親と過去の事件がきっかけで『徹底的に前向きで積極思考』となった彼は、どんなに否定的な言葉を向けられてもくじけない“無敵の男”。
そんな彼に「君は俺を好きで好きで、大好きでたまらないんだ!」と思い込まれてドン引きするユーネだが、超ポジティブな言動に翻弄され、いつのまにかセヴェステルを好きなってしまい……。
美貌の公爵×身代わり令嬢、超ポジティブに暴走する恋心の行方は!?
フェア情報は随時最新情報を更新いたしますので、どうぞお見逃しなく!