【新刊】AIに意識が生まれたら、ヒトは征服されてしまうのか? 日本最高峰の意識研究者によるサイエンスエッセイ『AIに意識は生まれるか』10月18日刊行。
ヒトの意識とはいったい何なのか? 神秘的な謎に迫る
AIと人類の未来は、意識が握っている……。
内閣府ムーンショット研究開発事業にもかかわる日本最高峰の意識研究者・金井良太が、人の意識とは何か、そしてAIに意識が生まれたらどうなるのかなどを語りつくすサイエンスエッセイ。
哲学・神経科学・コンピューターサイエンスなど、様々なジャンルの学問を越境しながら、神秘に満ちた意識の世界へ誘います。
【目次】
Part1 世界はフィクションかもしれない
Part2 意識とクオリアの謎
Part3 意識を研究する
Part4 意識のありかを探せ
Part5 クオリアが作り出すフィクション
Part6 内側から見た意識
Part7 意識の統合情報理論
Part8 意識を作る
Part9 意識をもつAI
Part10 人工意識とクオリアの意味
対談 金井良太×土谷尚嗣 意識研究の「二重らせん」
▼著者紹介