日本限定のガイドアプリを企画した話 #1
こんにちは!EAST DESIGNのゴンドウと申します。
「こんなアプリが欲しいね〜」という社内での雑談から企画に発展したので記事にまとめます。
企画の題材ですが、ズバリ、ガイドマッチングです。外国人旅行者と国際交流したい日本人をマッチさせるサービスは既にあります。なので、利用者とガイドする場所に変化を加えました。
まず、ガイドする場所ですが、飛田新地って皆さんご存知でしょうか?大阪で一番有名な風俗街で、日本最後の遊郭とも言われています。風情ある「料亭」に勤めている「仲居さん」と「恋に落ちる」場所とだけ言っておきましょう。店の非日常感がハンパないらしいです。
場所がら、男性が行く場所と認識しがちですが、女性も興味ある人はあるみたいです。EAST DESIGNの女子社員Mがその一人で、どうやら、その非日常的な空間を見てみたいとのこと。誰かと一緒であれば行けそうとのこと。
ムムム、ここでわたくし思いました。これはマッチング系のサービスで解決できるのでは。
で考えたのがこれです↓
(チャーリーさんのビジネスモデル図解を参考にしています)
スポット1に行きたいが、一人では行けないユーザーAと、その場所について詳しいユーザーBをマッチングします。スポット1ではユーザーAはユーザーBに教えてもらう立場ですが、スポット2ではその立場が逆転します。
このように、得意分野と苦手分野を補う形でマッチングするとWin-Winの状態が作れるのではと思いました。
次回はこのアプリをマネタイズやリスク面から検証してみたいと思います!
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