ミニマリストの生活〜風呂なしの場合〜

久しぶりの投稿でございます。

私、会社員なのですが今週は夏期休暇ということで、不要になったものをメルカリさんでお安くお譲りしたり、不用品回収業者さんにお譲りするなとで、着々とモノが減ってきております。いわゆる断捨離ですね。とてもスッキリ。

もともとモノに執着しない生活なのですが、東京に来てからはいわゆる「風呂なし物件」に住みはじめ、その嗜好が加速しました。お家には風呂がなければ、洗濯機もねぇ、テレビもねぇ、炊飯器とはなにものだ、といった状況です。（さすがに冷蔵庫は買いました。）ここまでモノがないと街のありとあらゆるものを使って生きるしかなく、銭湯で汗を流せば、銭湯がやってなければジムで汗を流し、近くのサミットのお惣菜で空腹を満たします。家の中では洗濯機がないのでたらいで洗濯板を使って洗濯をすれば、テレビがないので格安simでYoutubeを見て社会の情報を仕入れます。

巷間もてはやされるミニマリストの方たちって、なんだかカッコイイ、オシャレみたいなイメージがありますが、わたしの場合は全く逆です。とても泥臭い生活をしてまして、全然イケてないのですが、なんだかサバイバル生活みたいで、また自分の話のネタになるので、楽しく生きられます。

本稿でお伝えしたかったことは、ミニマリストにもこんなライフスタイルがあるんだぞ、ということを皆様にお伝えしたかったのです。

さて、今日はエニタイムフィットネスで腹筋を攻めるぞ。（ついでにシャワーを浴びてこよう）