これから、九州のJAWS-UGでやりたいこと
はじめに
どうも、忘年会で久しぶりにチームメンバーに会って「ふっくらしたね」ってめっちゃ言われます(合ってるw
あべたくです(@east_takumi)
先日のJAWS-UG 福岡でも少しお話させていただいたことと多少かぶっていることもはなりますが、これからの九州での活動について、自分の思いを書こうと思います。
「九州」にこだわる理由
そもそもなんでこんなに九州、九州と言ってるんだろう…と思う方もいると思うので、ここから書いていきます。
もちろん、自分が大分県出身で大学も福岡だったので、26年の人生を九州で過ごしているからこそ!という部分もあります。
ですが、それ以上に九州が好きだし、九州で活躍する方々をもっと知ってほしいと思える方々と出会えたからこそですね。
前職となる会社、イジゲンとイジゲンが運営する「always」や
学生時代に所属したP&DというITサービスを開発/運営する学生団体のメンバーなど私自身が憧れや推しとなるものをもっと知ってほしい!
ということは
発掘できてない人やアイデアが九州にはまだまだあるんじゃないか!?
九州には他の都市に負けないくらい可能性が溢れてるのではないのか!?
と思ったのがきっかけです。
そして、JAWS-UGで出会ってよりその思いが強くなったのは言うまでもなく、その思いの形がJAWS FESTA 2023の開催に至ったと思っています。
これから九州でのJAWS-UG
これからの話しをする前にこれまでの話をすると、現在は「福岡」「佐賀」「大分」「長崎」の支部がそれぞれ活動しています。じゃあそれ以外の「熊本」「鹿児島」「宮崎」はどうなってるの?というと現在は休眠中になります。
↑上記のような状況ですが、これは多くの支部が休眠とリブートを繰り返しており、現時点の結果でしかありません。
直近だと1年を見ると、長崎が数年ぶりのリブートをしましたし、鹿児島が休眠を発表した2023年でした。
こう見ると、どの支部も今の時間だからこそ見れる支部の形というのがわかると思います。
そしてもっと運営側の話をすると、九州のコアメンバー(JAWS-UGの運営を行っているメンバー)は自身の運営や住んでいる県以外でも参加することが多いのも特徴かな
各有、私も九州の支部の勉強会に参加しています!
これからやりたいと考えていること
JAWS FESTAの九州開催までやってきて、私自身の中で
もっと九州をITを、クラウドを、AWSを使って盛り上げていきたい!
そして、コミュニティの文化がもっと根づいて、多くの人の拠り所になって欲しい
という想いが沸々と湧いています。
そのためのアクションとして、来年から下記のようなことを取り組んでいきたいと考えています。
JAWS-UGの支部が休止中の県のテックコミュニティに参加する
各支部リブートのサポート
九州の支部合同でのイベントを定期的に開催
まずは「自分が知らなければ人に伝えることはできない」主義なので、他の県を知ることから始めたいと思います!
これはJAWS FESTAを開催しての私自身の反省にも近いのですが、九州をもっと盛り上げたいのに、一部地域のIT文化が全然わからないなどがあったためです。
そしてよくよくは、その地方でのコアメンバーと一緒にJAWS-UGをリブートできたらと思ってます。(九州のメンバーと話を固めていってます)
もちろん、その地方に最適な、コアメンバーがやりたいことの尊重しつつ、コミュニティ運営の雛形みたいなものを作りつつ(自分たちが運営してきたノウハウの言語化をしたものをベースに)、
その上で、コアメンバーがやりたいことをもっとやりやすくなるための方法を一緒に考えていくことでリブート&&運営自体のハードル軽減や、楽しい部分にフォーカスして考えていけるようなサポートをしていきたいと思っています。
そして最後に、JAWS FESTAのような規模ではないものの、九州合同でのイベントを定期的に開催してみたいと思っています。
これはJAWS FESTAという最初の波紋ができたので、ここで集まった、↑上記を行っていく中で出会うメンバーたちともっとお互いのことを理解し、協力し会えるような関係ができたらいいなと思っています!
頻度はおいおい決めていこうと思いますので、乞うご期待w
まとめ
これからの九州でやってみたいな〜、なんで九州なのかなどを振り返ってみました。
こう思うとめっちゃ九州って書いたな(そこじゃない)
これからも九州のコミュニティをもっと盛り上げて、
JAWS-UGの九州めっちゃやってるじゃん!
九州めっちゃおもしろいじゃん!
と興味を持って一緒に楽しめるような活動をメンバーと一緒に作っていきたいと思いますので、是非一緒に九州盛り上げたいって方いらっしゃいましたら、DMお願いします〜(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?