SLE診断までの経緯①
SLE診断までは時系列が少し長い為、私判断で区切って書いていきます。
2022年8月:コロナウィルス感染
→感染後、身体の節々に痛みや強張りが出る事が増えました。当時は痛みもそこまで強く無く、動けば痛みも無くなる程度だったので、その頃言われていたコロナ後遺症の1つだと、気にしていませんでした。
この間も仕事は普通に勤務する事が出来ていました。また、身体の強張りも続いていました。
2023年12月初旬:発熱(38度後半)
→夜に体調を崩し発熱した為、外来で受診しました。その時の症状としては、発熱と身体の怠さ位でした。ただ、受診中に医師から鼻から横に掛けて赤い斑点と、舌の白い汚れ?を聞かれましたが、その指摘で気が付いたくらいで、いつから出来たのも気付いていませんでした。
その夜はコロナ、インフルエンザ検査と血液検査、点滴を受けました。
血液検査の結果は、サイトメガロウィルス陽性疑いでした。他の数値に特に問題はなく、コロナ、インフルも陰性でした。ただリウマチの数値がほんの少し高く、遺伝的な事もあるので、その日は経過観察ということになりました。
幸い、点滴で熱も下がり大分回復したと覚えています。そもそもコロナとインフルじゃなかった事が救いだと思いました🤭
この時のサイトメガロウィルスは、殆どの方が幼少期に掛かるそうですが、稀に大人になり掛かる事もあるらしく、症状は風邪に似ていますが大人になり掛かると発熱が続く事があるとの事でした。(長くて1〜2ヶ月くらい)
長くなったので、一旦①はここで区切ります。
続きは②へ
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