徳の高さに屈服した日
最近の私は容赦ない人に心を痛めていた。
情緒は不安定になっていた。
日課だった瞑想、つまりマインドフルネスもうまくできない。
そんなとき、友人の行動を見ていて、他者に優しくするその人徳が溢れる姿に感涙にむせぶ。
うまく距離感をつかめない、
事前情報一切ない中でのことで、
日本人よりも日本人してる事に驚いた。
それが企画者、PRの一環としてもである。
愛を素直に受け取れない自分がいる。
自分の器の小ささ、不甲斐なさが露呈して辛い。
私の1000年先を行っていると思った。
優しい世界を作るのはそういう小さな人助けの積み重ねだと気づいた。