公教育のデザインをする
茨城大学人文社会科学部 プロジェクト演習
「公教育のデザインを一緒に作る」
6名の学生さんがアーストラベルの取組に共感してくれました!!
半年間の活動スタートです。
4月22日のプレゼン後、6名の応募があったとご連絡いただき。
いよいよ顔合わせ、どう巻き込んでいこうかと当日勝負だ!!
と思っていたところ学生から熱力高い、内容の濃いプレゼンを頂きました。
よくまあ、自分の15分くらいからの話からあそこまで、、、
自分はここからスタートのつもりでしたが、学生はすでに素晴らしいスタート切ってくれていて、ここからどうなるのか楽しみです。
※発表の様子
この取り組みが素晴らしいのが、どんどん失敗させてくださいと
担当の鈴木先生がおっしゃること!!
これほんとに大事ですよね、正解ありきの活動ではなく
恐れずにやってみる! できる、出来ないかは別として理想を語ってみる!
コロナで職場体験ができず、「アースさんなんかいい方法ないかな?」
という相談から始まった事業!!
中学生に仕事の選択肢・地域の大人の熱・仕事へのこだわりを通じて
地元の良さDNAが刻み込まれたらいいなと思っています。
いばらきの子達は(首都圏以外のほかの地域も一緒かともいますが)
8割首都圏に大学進学し、そのままほとんど戻ってきてくれません。
こればかりは仕方ないですが、
・戻らなくてもいばらきを見続ける(応援・支援する)
・一番うれしいのは首都圏で修行して戻ってきてくれる
今回の事業やアーストラベルの事業を通じて地域を大切にする
誇りに持つ子供たちが増えてくれたらと願います!
地域で必要とされる会社になるべく努力していきます!!
中学生
企業(農家さん)
行政(市役所・町役場)
そして参加してくれた
大学生 みんなにとってwinになるよう進めていきます!
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