自分のために泣き喚き怒り狂いなはれ【2/27-3/5】
みんなの色んな感情と表情に触れて、みんなの色んな表現に触れて、なんだか、やっぱり春は来たなぁと思った。
みんなと輪になってるといつも思う。私たち人間って、人の役に立ちたくて、人の生命が力づけられるためにこの手を伸ばしたくて、声を上げたくて、仕方ないのだな。表現は違えど、みんなそう言ってるように聞こえる。じゃあそれってどうしたらできるの？のこたえはひとつ。まずは私から私という大聖堂を満たす愛を注ぎなはれ、そこからみんなの顔をまっすぐに見なはれ、手を伸ばしなはれ。ということを、みんなで一緒に練習している。
レンズが曇ってるなら拭きなはれ。レンズの曇りがどうしても取れないなら、自分のために泣き喚き怒り狂いなはれ。嵐がちゃんと通り過ぎて透き通った心に、風が吹くのを感じなはれ。嵐の後にきらりと光るハートの声にまっすぐにイエスと返事するべし。
なんか言いたいことが言えた気がする。ところで、「〇〇しなはれ」ってすごい関西弁。長崎出身のわたしはふざけてしか使わない。ひでは普通に使う。なんとかでおま！とかも調子がいい時は言うらしいよ。
書いてて楽しいなぁ。わたしは今元気だ。勇気を持って進んだり、進むために勇気ある止まるを見せてくれたりしたみんなのおかげで、私の中にもだいぶ気持ちいい風が吹いた。最近がんばりたすぎて、真面目すぎたな、余裕がなかったなと自分を振り返る里菜です。今をもっと素直によろこんで生きていこう。笑って泣いてが基本ですよ。かいけつゾロリみたいなことよ。「まじめにふまじめ！」をいつも元気にやってるし、「まじめ！！」もやってる。そういうことよ。
ちなみにかいけつゾロリシリーズは私の小学生の時の愛読書。ひでの愛読書はズッコケ3人組シリーズだったらしいよ。こういうどうでもいいことも、もっと言いたいわけですわたしは。どう？
大きく息を吸って、吐いて、楽しいことも悲しいこともくだらないこともでかい希望も夢も苦しさもぜーーんぶ抱き締めて、のしのし歩いてゆきましょう人類の皆様。泣いてるかい。汗かいてるかい。休憩してるかい。笑ってるかい。ちゃんと怒ってるかい。ふざけてるかい。おもしろいこと、見つけてるかい。せかいの不思議に驚嘆してるかい。空見てるかい。風を感じてるかい。出会う命に挨拶してるかい。
今日もわたしが、あなたが、いきいきといのちを感じていますように！
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