わたしの平和を、みんなで一緒に生きていこう《First Peace Circleへのお誘い》
ファーストピースサークルの旅は、こんなイメージ。
古代の長老たちが焚き火を囲んで何かを語り合うとき彼らの共通の理解として流れていた「この世界はどういう世界で、私たちとはどういう存在か」という知恵を自分たちの中に思い出し、育てていく。あなたの中にその知恵の種はすでにある。
わたしたちは、あなたの中の種が芽吹くように、たくさんエネルギーを注ぐ。
あなたの中のその種が成長を夢見て疼くたび、周りの種にも波紋を広げる。
人々の口伝でマヤの時代から受け継がれ守られてきた8つの方角の原理原則は、私たちの内側、知識領域のもっと深い生命が震える場所で、懐かしい「知っている」の感覚を呼び覚ます。その「知っている」に触れたら、次はその感覚を、毎日の中で実際に生きてみる。すると、「わぁ世界が違って見える!」も起こるし、反対に「わぁ全然上手くいかん!」もおこる。そうやってハートが知っていることを行動で実際に生きていくという毎日の積み重ねを共に重ねて、平和を生きる道を歩く私たちになっていく。この10ヶ月の間、積み重ねも分かち合いながら一緒に歩んでいくから、誰かの経験はみんなの光になる。
世界に起こっていることへの心の痛みがあるんだったら、その心の痛みをうやむやにせずに、麻痺させずに、一緒に感じよう。痛みを含んで超えて、今できることに最善の波紋を放ち続けられる私たちになっていこう。それを一緒に練習しよう。
平和を生きるってどういうこと?って問いを持って、自分の全部と一緒に生きていく。目に見えている人や自然のみんなと、目に見えないつながりの全部と一緒に生きていく。
泣いて怒っていじけたりして、大笑いもする私たちのままでいく。哀しく可笑しく愛おしい、いつか必ず死ぬ私たち。いっぱいの思い出があって、感情に飲み込まれる時もある。夢にも恐怖にも身を任せることができる、そんな生身の私たちだからできることがある。創造できることがある。
Wind Eagleから教わったことで1番の衝撃だったことは、古代、人間は「神聖な人間」としての役割を持っていたんだということ。最初は信じられなかったけど、今はそこにみんなで戻って思いっきり一緒に生きたいと思ってる。スピリット、感情、肉体、ハート、全部の知恵に耳を傾けて、全部と一緒に生きていって、生身のままで輪になろう。私たちの全部に平等に光と力を取り戻そう。誰かが素晴らしいじゃなくて、わたしそのものが光。
おひとりで、友達と、パートナーと、子どもと、一緒に参加してください。
子どもの参加を希望してくれる場合はぜひご連絡ください。一度その子と直接話したいです。
あなたそのものがこの世界の大切な光です。そのことをみんなで一緒に生きること、そこから一緒に波紋を広げていこうよと声をかけ続けること。それを生き続けることが、私たちEarth Partnerの祈りです。
Earth Partner