叫び祈り転がる、星のような人たち【完了のセレモニーwith朝明茶屋】

1年前の始まりの日は、春なのに寒い土砂降りの日だった。その1年後の完了の日は、天国みたいな春の晴れの日だった。

三重県でのファーストピースサークルが終わった。

人を通して・自然を通して、わたしたちは光だと思い出し続けた旅だった。
わたしが誰かを思い出す旅だった。
わたしと人と世界との、関係の質が変わる旅だった。

みんながここに共にいると決めて、本当にそうしたからそうなった。気分が悪い時もちゃんと言った。同意できない時も声を上げた。嬉しい時も、譲れない時も、言葉にならない時も、言葉が溢れて止まらない時も、みんながみんなの全部と共に居続けた。時には叫びたいように叫び、転がりたいように転がった。へんてこで愛おしいそのまんまを見せてくれた。

それは本当に本当に尊いことだった！

みんな、そうして一緒にいてくれて、本当にありがとう。

自分と・人と・場と共にいることを10ヶ月かけて育ててきたわたしたち。私の可能性を信じてみて、わたしたちの可能性を信じてみることを一緒にやってきた。少しずつ、少しずつ。

みんなのことを思うと、ぴかぴか光る星のような人たちだなぁと思う。みんなの変で可愛いところがだいすきです。

放った光をまっすぐ受け取って返してくれたたくさんの光を、YESを、船のイカリみたいに心の奥底でお守りにして、今日もそれぞれの毎日を生きていこう。ずっと見てるよ。1年間ありがとう！これからもよろしくね。

Earth Partner
りな