◆前世の記憶5ー今の世界ー
★読む前に必ず 別世界の記憶 を読んでくださいね★
この記事を目にしいることにも様々な理由はありますが
信じるも信じないもあなたの自由ですm(*_ _)m
ただ、私にとっては愛すべき記憶の欠片です。
その点だけご理解ください。
★注意事項★
現在の私から見て過去の人生となります
よって最終的には肉体が滅ぶ事となります。
肉体が滅ぶ事
特定の滅び方に
強い恐怖を感じる
または
PTSDの症状が強く出るような方は
ここから先は読まないように自衛してくださいm(_ _)m
上記了承された方のみお進みください(*'▽'*)ノシ
先生「お帰りなさい、とりあえずすごく時間が経っているから
「ゆっくり水飲んでな」
とすぐにお水を渡された。
水を飲みながらちらっと時計をみると
なんと、初めてから3時間が経過していた。
感覚的には、30分位だったのでびっくりしました。
先生「それにしてもよお泣いたなあ(苦笑)」
そう、私は3時間の殆ど泣いた状態で
催眠にかかっていたみたいで
意識が今に戻ってすぐに水を飲むように言われたのはわかります😅
先生「突然だけど、親族で数年前に亡くなった人おるやろ?」
「その人がどうしてもあんたに言いたいことがあるっていうてるからいうな」
私「あ、祖父ですか?」
先生「あんたがそう思うならそうやろなあ」
先生「おじいさん亡くなってからあんたの環境の事を知ってびっくりされたみたいやで?申し訳なかったと言ってる」
私「あー(苦笑)」
この祖父とは私の父親の父親にあたる人で小さい頃から
一緒に過ごす事が多かった人でもあります。
私はかなり遅くに生まれた最後の孫という事もあり
かなり可愛がられていたように思います。
※逆に祖母は嫌な人でした(笑)
私の父と祖父の仲は非常に悪いもので
父はギャンブル好きで、アルコール依存症でしたから(苦笑)
当たり前といえば当たり前なのですが…
度々、酒ばかり飲んでもっと家族や体の事を考えなさいと
父は祖父に怒られている事が多かったです。
父はその時点ですでに40歳を超えていたのですがね(苦笑)
あとこれ同じ業界の方々によく言われるのですが
私は家庭内が崩壊しているとは思えないような
性格やオーラをしているそうです🤔
業界の人「一般的にその環境ではあなたみたいにはならない事が多いよ😅」
というか
そもそも私は生まれた時点でその異常な環境が普通だったので
「この環境が異常である」
という認識がすぐに持てなかったんですよね🤔
後は機能不全家族の子供にありがちな
人生に2つの選択肢しか無くなるやつです😅
① 死を選択する
② 自分が悪いと思い頑張る
この2つの選択で②を選択していたため
理不尽に怒られたりしたとしても
「自分が悪いんだな」
「仕方ないなあ」
「頑張らないと」
と自分が悪いから頑張る選択肢が固定されてしまい
本来なら外にヘルプを出せるはずが出せなくなる。
いわゆる「逃げるコマンド削除された人生」
となっていました。
この頃の思い出は今あまりなくて(笑)
※パラレルシフト世界線移動したから記憶が曖昧
※世界線移動の話は長いからまた今度
まあなので、周りが気付けないのも仕方ないのですが
魂になったものに嘘はつけないので
祖父は死したのち
私が非常に過酷な環境に置かれている事と
私の魂の目的を知ってしまったのだと思われます。
先生「孫の中でもあなたと一番長く過ごしたのかな?」
「一番可愛かったみたいやなあ(笑)」
私「はい、可愛がってもらっていました」
先生「まあ、あんたが気にしてる事があるみたいだけど」
「気にしなくていいと、言っている」
この気にしている事とは
祖父が亡くなる時に「おばあちゃんをよろしく頼む」と言われた事です。
祖母は非常に問題のある人でした。
彼女の影響で人生がおかしくなっていった人を何人も見てきてて
私に対しても父と一緒になって陰で批判するような事も多かったのです。
ただ、約束は約束。
祖父が亡くなった後
祖母を嫌う母は祖母や父を無視するようになり
当たり前ですが、祖母の周りから人はいなくなりました。
そんな時母親が
母「お義姉さんが一緒に住もうって誘ってて家具とかも送ってるらしいの」
「だけどまだこっちにいるのよね。」
と愚痴を言っていたため、祖父の約束もあり
一人で祖母の元にいき
あなたの行いで悲しんだ人が多くいた
ここにいてももうあなたの周りにいたいと思う人はいない
残りの人生を考える時間に使ってほしい。
私もまだわかかったなあと思いますが(苦笑)
※今の私ならこの行動はしないですね😌
人として誠意を込めて
悲しみ人生がおかしくなった人たちに
せめて謝る気持ちがあるといいなと話ましたが
彼女は最後まで「私は悪くない」という結論でした。
だとしたら、やはりあなたの居場所はここではない。
娘と一緒に楽しむ暮らしをしたらいいと思った。
そして私もあなたと関わりたくないと強く思った。
私が話をしに行った1週間のち
急にお姉さんのところに行くとなったとの事。
そして、私が祖母にあったのは
あの話をした日が最後で
その9年後祖母は亡くなったそうです。
私は嫌われていましたので
(何かした訳ではなく嫌いな女性の娘と言うのもあったと思います)
葬儀には呼ばれていないですし
亡くなった後の遺品の件で実家に呼ばれて知ったのです。
ただ、その遺品もおそらく
「必要がない困ったものだからあんたにやる」
というものでしたので
※父方の家紋が入った留袖だったと思います。
私「いらない。布なら燃やせますよね?燃やしてください」
「私は父方氏に関わるものの相続を拒否します」
その後母親から
母「母方の家紋は継いで良いから家紋が必要なら使いなさい」
とだけ言われました。
上から目線やな(笑)と今なら思いますが
どちらかというとこれは
母ではなくガイドさんが言わせた言葉だと思いますので(苦笑)
母親は覚えていないと思います。
ちなみに家系に関しても私は視るチカラがあり
私は完全に母方の血を引き継いでおり
ご先祖様も母方の方がついてくれています。
この時はっきり口に出して
私「父方は継がない、母方の血を継ぐ」
と言ったようなもので(笑)
今思えばそこら辺から変なことが起こっているようなw
まあ家の事情はここら辺にして(楽しくないからw)
私「家族の事でかなり悩みがあったのですが解りました」
先生「家族や親族についてはどこの家も何かあるからなあ」
「後、あんたが全部悪い訳ちゃうからな?それはちゃんと覚えといて」
私「わかりました」
先生「じゃあ、話はここで終わりやな、気をつけて帰り」
私「はい、ありがとうございました」
これで私の初めての前世療法が終わりました。
でねでね?通常はここで大体終わるものなのです。
うんうん。
少し前の記事にも書いたのですが
過去世は1つ思い出すと
まるで思い出せなかったのが嘘みたいに
どんどん思い出して行く場合があります。
そう、私はこの日を境に現在に至るまで
さまざまな世界や時空での過去世を
ランダムに思い出すようになっていったのです😅
いやあやっと本編に入れる(笑)
前置きが長い長い😂
◆余談ー手放しについて私の世界観での解釈
今回この記事を書くのに
実は2週間ぐらいかかりました( ˃ ⌑ ˂ഃ )
文字にしてしまえば大した事のないものなのですが
どうしても嫌だった気配を思い出してしまい
魂が拒否してしまい
体調が悪くなったり
熱が出たり
眩暈がひどくなったりとしていて
なかなか進まなかったのです。
無理してまでやる事でもないしねえ。。
ただ書くのは好きなのでジレンマ。
今の世界の家族は私にとって非常に良くなかった
酷すぎて記憶から消し去った記憶が結構あり
その記憶を思い出す作業がまあしんどい…
どのぐらいしんどいかって?
うーん…持ち上げられそうにない
ダンベル持って50メートル
6秒で走るまで家に帰れないみたいな?
※つらっ!!!!!!!!
あくまで私の世界の手放し作業の解釈ですが
嫌な思い出や消したい程の思い出というのは
エネルギーが非常に重いのです
今後、軽いエネルギーで行動したいと
思っている私は
この消してしまった
「体験していない重いエネルギー」を軽くしたいので
※重いエネルギーで行動したい人はこんな事は起こりません。
※そもそも重いエネルギーがない人も同じく起こりません。
心が折れないぐらいの量を思い出しては
泣いて泣いて。゚(゚இωஇ゚)゚。を繰り返し
本来感じるはずの感情を
感じ切ったら終わりとなります。
感情を体験し尽くすと
エネルギーは非常に軽いものへ変化します。
私の場合はですけど
一定期間ワーワー泣いていると
ある瞬間に
「なんだったっけ?🤔?」と
記憶が曖昧になるのです(笑)
いやあ、なんて都合のいい世界なんだ
さすが私(笑)
ちなみに
「嫌だから体験しないで消した」
と
「嫌な事を体験しきってわすれた」
では全く違いますからね(笑)
あくまで私は「体験型地球」を楽しみにきた魂なので
手放しの作業はこんな感じになる事が多いですが
そうじゃない場合
手放しの方法が異なると思いますので
自分と同じような人を探してみてくださいね。
※手放したいと思うような事があればの話ですけどね
あーでも泣くと重いエネルギーが軽くなる人は多いよ😆
梅雨の季節どうしても体調が不安定になるなあ
もっとちゃんと書きたいけどもう無理😂
また次の記事でー(*'▽'*)ノシ
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