大事なことはアンパンマンが教えてくれた
きっと昔誰もが見ていたアンパンマン。このアンパンマンの曲、昔はただただアンパンマンの歌として聴いていたが今しっかり聴くとすごく心に染みるというか良い歌というかすごい歌なんだなとめちゃくちゃ思います。
皆さんが知ってるアンパンマンのマーチって曲は僕の力でどんなに力説してもやなせたかしさんが何を思って考えたかの話に負けるのでもう一個の曲アンパンマンたいそうから
もし自信をなくして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思いだせ
そうさ空と海を越えて
風のように走れ
夢と愛をつれて
地球をひとっ飛び アンパンマンは君さ 元気をだして
アンパンマンは君さ 力のかぎり
ほらキラめくよ 君はやさしいヒーローさ
人は調子いいときと悪いときがあります。決して順風満帆には行きません。僕達でいったら順位の付くライブで全然いい順位にならなかったとか賞レースで全然結果を残せなかったとかそういうとき自信をなくします。
でもこのアンパンマンたいそうの歌詞が教えてくれました。そんなときはいいことだけ思い出せと。
僕はこの歌詞で夢と愛をつれて地球をひとっ飛びってところにも感動をしました。芸人である僕はこの歌詞を「夢」というのは売れたいとか金持ちになりたいとかってことで「愛」というのはコンビ間だったり周りの友達に対してだったりを指して、世間やら有名になったことで色んなところに行くから「地球をひとっ飛び」って事なんだなと大人になってから解釈しました。
夢だけをつれても愛がなければ地球をひとっ飛びすることはできないんだと。
人それぞれ「夢と愛をつれて地球をひとっ飛び」ってところの歌詞は違うかもしれません。でも「夢」は違えど「愛」の部分はきっと同じなはず!だから全員きっとこの歌詞が今になって染みるんじゃないでしょうか。
正義のヒーローにきっと誰でもなれるのさ!元気を出して力の限りを尽くせば誰でも誰かの優しいヒーローになれるのさ。