【○食−WASHOKU−:vol.4】 はやくも第2弾!当日レポと今後への想い
「〇食ーWASHOKUー」プロジェクト第2弾となる今回は、
ひとにも、地球にも、やさしいスイーツ作っちゃいました!
皆さんお久しぶりです!
「○食−WASHOKU−」連載の第1弾ぶりにnoteを書かせていただきます、武藤亜弥です!
実装第2弾となるスイーツ販売当日レポ
「○食−WASHOKU−」プロジェクトの第2弾は3月8日、9日の2日間にかけて、デカボフードマルシェで行われました。
前回のランチボックスに続き、今回販売したのは…
“罪悪感0!優しい抹茶パウンドケーキ”です!
このパウンドケーキは
・米粉を使用しヘルシーで罪悪感0!
・プラントベースだから地球への罪悪感も0!
という2つの想いが込められている、食べる人にも、地球にも優しいスイーツなんです!
街ゆく方々にこの想いが伝わったのか、初日は販売から2時間ほどで即完売!!
当日私は13時すぎに現場に到着したので惜しくも実際の販売の様子を見ることができませんでした…
お客様の反応を見られなかったのは残念ですが、自分たちの考案した商品を多くの方に手に取っていただけたということで、発案者冥利に尽きます。
本当にありがとうございました!
今回も監修は長内あや愛さん!
今回のスイーツ企画も前回と同様に、長内あや愛さんに監修していただきました。
実際に食べてみると、原料に米粉を使用しているのでもっちりとした食感を楽しめ、非常に満足感がありました。
毎回私たちの思いを最高の形にしてくださる長内さんには脱帽です。
提案から社会実装までの半年間を振り返って
2023年9月に開催されたデカボチャレンジで、今回のプロジェクトのコアアイデアを発案してから半年間、企画に携わる中で自分たちのアイデアが形になっていく過程は本当にワクワクしました!
また実際に街頭調査や試食提供などを行い消費者の方にお話しを伺っていく中で、多くの方が食について悩みを抱いているということを改めて実感しました。
例えば、
最近体重が気になるサラリーマンの男性は、ダイエットはしたいけれどお腹が空くと仕事に集中できないので過度な食事制限はしたくないと打ち明けてくれました。また私と同じく食物アレルギーを持つ女性2人は、周りの人と食事を楽しめない事に葛藤しており、共感するエピソードも多かったです。
こういった皆さんの食に対する悩みなどを伺っていく中で、プラントベースフードこそがこの課題の解決策になりうるかもしれないということ、そしてやはりプラントベースフードはもっと世の中に普及すべきであると強く感じました。
また私たちの想いをカタチにするために、本当に多くの方々に協力していただいたおかげで、スピード感を持って社会実装を果たすことができました。
今回の「○食−WASHOKU−」プロジェクトはまだまだ始まりにすぎません。
チームメンバー一同、プラントベースフードが当たり前の世の中になること、人々の健康や地球環境に良いもので溢れる世の中になることを願っています。