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【長期インターン体験談】成長とコンフォートゾーン

みなさんこんにちは、大阪大学大学院 経済学研究科 修士2年の岡田優一です。

私は、アースケアという大阪の化粧品会社で長期インターンをしています。

今日はそんなインターンで学んだ、仕事における成長についてのお話を記事にしました。

みなさんは成長するためにどういった行動をとっていますか?

知らない知識をインプットしている?

自分よりも知識のある人に話を聞きに行く?

これまでやったことのないことに挑戦する?

などなど、色々と成長するための行動はあると思います。

けど、いざ上記のような行動をとっても、終わってみたら、
以前の自分と何も変わっていない、、ということはなかったですか。

私も一般的な大学生と比べると、色々といろんなことに挑戦してきたと思いますが、そのすべての挑戦が成長につながっているかというとそうではなかったです。

でも、もちろん成長を感じた挑戦もたくさんありました。

では、どういった行動が成長につながっていたのか。

それは、不安を感じるような、自分のコンフォートゾーンから抜け出すような行動です。

実際にアースケアには次のような信条があります。

新しいことをするときは、誰でも不安になります。できない理由ばかりを探します。でも、行動するまで、その不安は消えません。一歩踏み出すことだけが、その不安を解消するたったひとつの方法です。だからと言って、何も考えずに踏み出すのではなく、最悪を想定して万事を尽くし、最善を信じてこそ、成功の一歩になります

引用:The Earthcare Credo

いくら、たくさんの挑戦をしたといっても、その挑戦がまったく不安を感じない様な自分のコンフォートゾーンの中での挑戦だったら、おそらく成長はできません。

一方、初めは「やりたくないな、、」「しんどいな、、」「逃げ出したいな、、」と感じるような物事に一歩踏み出して挑戦していくことが成長につながっていくのです。

みなさんも、不安に感じような物事に出会ったときは成長の機会だと捉え、ぜひ一歩足を踏み出していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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