【長期インターン体験談】論理的思考と視野
みなさんこんにちは、私はアースケアという大阪の化粧品会社で長期インターン生として働く、岡田優一です。
このnoteでは、そんな長期インターンで得た学びを記事にしています。ぜひ最後までお読みください。
さて、今日は論理的思考と視野というお話です。
みなさんは論理的思考と言われると、どういった思考を考えますか?
大学院生の自分としては、論理的思考とは抽象的な問題を因数分解して、最適な解を見つけにいくような思考のイメージがありました。
したがって、論理的思考とは”選択肢を狭めていく”といった感覚がありました。
こういった思考は、与えられた問題を解く、勉強には向いているのですが、
インターンをしていると、思考を狭めていくような論理的思考は、
逆に、視野を狭めてしまい、決まった型でしか物事を考えられなくなってしまう危険性があることを体験しました。
例えば、
「前回成功した事例があると他の選択肢を考えない」
「他社が成功している事例だから、その方法以外を考えない」
といった危険性があります。
だから、最適な解を見つけるための視野を狭める論理的思考だけでなく、
視野を広げる、探索のための論理的思考も仕事においてはとても重要になってくるんだなと実感することができました。
これからは、この視野を広げる論理的思考というものをより鍛えていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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