【世界経済フォーラム】 人々の追跡・監視システムを持つ世界政府を作りたい 国連とWHOを使って

実は『グレート・リセット』を読んだ。

あまりに無味乾燥でひどい文章なので、普通ならこの長さの本なら午後には読めてしまうのに、読むのに3ヶ月もかかってしまった。

この本を一言で表せばこうだ:

世界経済フォーラム(WEF)は、広大な技術による追跡・監視システムを持つ世界政府を作りたいと考えており、

彼らの計画は国連とWHOを通じてそれを行うことである。

彼らはこの新しいシステムを「ステークホルダー資本主義」と呼んでいる。ステークホルダー資本主義とは企業と政府の合併であり、それは定義上ファシズムであると言う。

彼らはこれをESGと呼ばれる評価システムを通じて行っており、バンガードやブラックロックのような企業を通じてすべての企業に遵守を強制している。ESGを通じて、企業はそのスコアによって資金提供を許可されたり拒否されたりする。バンガードとブラックロックは企業への資金供給を支配しているため、どの企業が繁栄し、どの企業が衰退するかを決めることができる。

これは陰謀ではない。彼ら自身がそう言っているのだ。

たまたま私たちは彼らが思っているほど愚かではないので、彼らは私たちが狂っていると思わせるためにガス灯を当てなければならないのだ。