【エドワード・スノーデン】 将来、日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにマルウエアを、ダム、駅、発電所、銀行などに組み込んだ
それは、ニュース以上に価値のある情報でした。
彼(エドワードスノーデン)は2年間日本に駐在していた。
将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのために、スパイプログラムを、ダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。
いざとなれば、機能停止に追い込めます。
これは非常に恐ろしいことです。
日本の通信システムの次は、物的なインフラも乗っ取りにひそかにプログラムを。
一送電網や病院にももし日本が同盟国でなくなった日には、彼らは終わり。
これは僕の視点ではなく、スノーデンの視点から描いた物語なのです。
重要なことなのでひとつ言っておきたいのです。
ターゲットを絞った監視の形態がある。
それは怪しいと思われる対象に絞って監視を行うことです。
これは、テロリズムに対する有効な手段だとスノーデンは繰り返し述べています。
(それに対して)マス監視は全ての国民が対象です。
全てです。
全てを監視して、テロリストを見つけ出そうとする手段です。
スノーデンは、映画のようにテロに限らず、全ての情報を標的にしていた。
全ての情報を把握し、権力を得ようとしている。
テロに限ったことではないのです。
アメリカは、全ての情報を把握することで、権力を得ようとしているのです。
人々は分かっていないのです。
テロを見つけるためだと思い込んでいますが違います。
もっと危険なことになるでしょう。
スノーデンのやったことは違法だと思う人もいるかもしれない。
【特定秘密保護法はアメリカがデザインした】
→twitter.com/Camille_Dyalan…