米国の多国籍企業3社がウクライナの農地1700万ヘクタールを購入
米国の多国籍企業3社がウクライナの農地1700万ヘクタールを購入
Australian National Review
ローラ・アボリ
アメリカの大手多国籍企業3社が、ウクライナの農地を1700万ヘクタール購入した。
カーギル、デュポン、モンサント(正式にはドイツ・オーストラリア系だが、資本はアメリカ)である。その後、ウクライナの農地の5%が中国国家によって購入された。ちなみに、イタリア全土の農地面積は1670万ヘクタールである。
つまり、アメリカの3社がウクライナで買った有用な農地は、イタリア全土を上回るのである。
この3社の主な株主には、Vanguard、Blackrock、Blackstoneが含まれています。
またいつものやつか...
以上