![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158039054/rectangle_large_type_2_c05333e4652429d6874d7de2011c3199.jpeg?width=1200)
【極悪非道なイスラエル軍】 パレスチナ人は人間の盾(敵による攻撃のおとり)
2024/10/15
転載
イスラエル軍がガザで拘束したパレスチナ人を「人間の盾」として利用していたとNYTも調査報道。
盾にされた当時17歳のパレスチナ人は、「兵士たちは私を犬のようにブービートラップの仕掛けられたアパートに送り込んだ。 これが私の人生の最後の瞬間だと思った」と振り返る。イスラエル軍の制服を着せられて、道を歩かせられたことも。その様子はドローンで監視されていて、逃げることも諦めたと。
イスラエルは2000年代にも"neighbor procedure"と呼ぶ同手法を使用。しかしイスラエル最高裁が、被拘束者を人間の盾とすることを禁止。当時の長官Aharon Barakは、「占領地の住民は、たとえ合意があったとしても、軍事作戦が行われているところに連れて行かれるべきではない」と結論付けていたと。
市民であろうと戦闘員であろうと、被拘束者を人間のためにすることは国際法で禁じられているため、国際法違反の可能性が高い、と複数の専門家。
自分たち以外は人間じゃないと思っている。ほんとうに。
イスラエル軍がガザで拘束したパレスチナ人を「人間の盾」とし、ブービートラップなどの仕掛けがないかの確認に利用していたとのこと。軍の規範に違反し、アメリカは激怒。
— 曽我太一 Taichi Soga@エルサレム (@soga_taichi) August 13, 2024
現場にいた兵士は、"Use them, they're Gazans, use them as human shields"と言われたと。https://t.co/PxxZjTHROC pic.twitter.com/tMVsv8HI5Y