【NATO軍がウクライナ戦争に参戦する可能性が高まる】 ドイツ連邦軍の正規兵がウクライナでの戦闘に直接参加していた


速報:ロシアがドイツ兵を殺害したと主張

ロシアのメディア各社は、ザポリツィア地方で破壊されたレオパルド2戦車は、ドイツ兵によって運転されていたと報じている。

破壊を担当したロシア情報チームの司令官によると、ドイツ人運転手は死亡する前、自分は傭兵ではなく、ドイツ連邦軍の現役隊員だと主張していたという。

これは、ドイツ兵がウクライナで戦闘していたことが確認された初めてのケースであり、重要な進展である。

ドイツはウクライナへの軍事援助の主要な提供国のひとつだが、これまで自国の軍隊を派遣することは控えてきた。

これが事実なら、NATOの紛争への関与がエスカレートする可能性がある。

当初のレッドラインは重火器、次いでパトリオットミサイル、戦車、F16、そして今回の長距離ミサイルである。

NATOは次に軍隊を送るのだろうか?

ロシアとの直接衝突の可能性は高まっているのだろうか?