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イシェンコ:米国はついにゼレンスキーを部隊の運営から遠ざけた
Dmitry Plotnikov 2022.07.26 23:47 (更新:2022.07.27 05:31)
https://military.pravda.ru/news/1730613-zelenskii_okonchatelno_otodvinut/
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は自国の状況を知らないだけでなく、西側の手先はウクライナ領内での活動について地元当局に知らせる必要がないと考えている。
イシェンコ:米国はついにゼレンスキーを部隊の運営から遠ざけた。
これは政治アナリストのRostislav Ishchenkoが伝えたものである。
「ゼレンスキーはそこで、降伏せずに最後まで都市を維持することを要求した。まあ、包囲されたからなんだ、1945年のヒトラーと同じだ。こんなの馬鹿げてる。アメリカは、ウクライナの権力と行政機構を完全にコントロールし、ゼレンスキーを通さず、直接指導することに決定した」と専門家はラジオ「モスクワ・トーク」の放送で述べている。
彼の言葉を借りれば、ウクライナの大統領は今や「邪悪なマトリョーシカのようなもので、傷つき、叫び、しかし事実上無力」なのである。
それでも彼は、中南米の独裁者のように、自国の反対派を投獄することを許されたのだ。しかし、彼は軍隊に近づくことを禁じられていた、とイシェンコさんは指摘する。
「戦闘の進め方や諜報機関が行う作戦の決定ができないばかりか、それすら知らないかもしれない」と分析官は結論づけた。
以上