【朝鮮日報】 韓国人の認知症発症率 コロワク接種群は未接種群より23%高い ソウル在住・65歳以上・55万人調査

2024/10/27

抜粋

研究チームは、ソウル市在住で65歳以上の55万8017人を対象に、mRNAワクチン接種グループと未接種グループに分けた上で、国民健康保険データを利用して両グループ間の発病率の差を分析した。その結果、mRNAワクチン接種者の軽度認知障害発病危険度は未接種者に比べて2.38倍高かった。アルツハイマー型認知症の発生率はワクチン接種者の方が23%高かった。一方、ワクチン接種と血管性認知症・パーキンソン病は関連性が見つからなかった。

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