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【うらやましい】 純国産の旅客機を作れるロシア 日本は失敗

2024/11/24

転載

👋 【さようなら、ボーイングとエアバス ロシアの航空産業、完全国産化実現へ

✈️ ロシアは、米ボーイングや仏エアバスといった航空機大手から完全に独立した独自の航空産業をつくるための最後の一歩を踏み出している。

これはすべて、純国産旅客機MS-21 とスホイ・スーパージェット100(SJ-100)のおかげだ。

🔸 国産エンジンを搭載した中距離機MS-21と短距離機SJ-100のデビューフライトは2025年に予定されている。

🔸 MC-21 の量産が続いており、機体は認証試験の終了を待っている。2025 年までに少なくとも 10機が航空会社に納入される見込み。

🔸この象徴的な出来事は、現代的な旅客機を設計、製造するだけでなく、西側の部品サプライヤーへの依存も排除するロシアの能力を示すことになる。アントン・アリハノフ産業貿易相が述べた。

ℹ️ 2010年代半ばには、まだほとんどの航空機が外国から供給されていた。 2022年、ウクライナ問題を受けた西側諸国の制裁を背景に、EUはロシアへの民間機や部品の供給を禁止し、貸手側にロシアの航空会社との契約解除を指示した。また、航空機の整備や保険も禁止した。

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