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【こんごの中東攻撃の度合いでトランプ政権がシオニスト政権であることを証明するだろう】

2024/11/16

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トランプ政権は精神分裂病的政権


トランプの人選を見るとトランプ政権は精神分裂病政権である。腐敗を排除するに適材を登用している一方、イスラエルのため戦争をしたがる超タカ派の人材を登用している。

アメリカを偉大にするMAGA運動がイスラエルを偉大にするMIGA運動になりそう。地政学的には米国はイランと対立する要素はない。イスラエルとイランの対立に米国が傭兵として利用される現状である。これは米国政治の中枢を自称ユダヤ系の連中が権力を掌握しているからこうなっている。

ウクライナ戦争で分かるように時代が変化していて、通常兵器では西側はロシアの兵器に勝てない。またイランの兵器も優秀であること最近の紛争で明らかになった。戦争は回避すべき。

米国が国内の立て直しに専念する必要があるのに、外部のお荷物で足枷させられている状態では米国は偉大になれない。イスラエルの傭兵となりジェノサイドに加担する結果としては、ブリックスの存在意義を高めることになる。米国が軍事的になればなるほどブリックスの存在意義が高まる現実をトランプは見ていない。