【ラブロフ外相　西側諸国に三行半】　1991年以降に西側諸国との間で締結された重要な合意はどれも履行されなかった　彼らの上っ面の言葉や彼らが署名した多数の文書も信用ならない

＊ラブロフ外相はじめ、ロシア政府には西側諸国を信頼する者は誰もいない。その西側諸国にベッタリの岸田は、安倍晋三が保とうとした日露関係さえ完全に破壊（グレートリセット）してしまったことは明らか。🦐

在日ロシア大使館　via テレグラム

2023/09/06

🎙🇷🇺ロシアのS.ラブロフ外相：

💬西側諸国との関係崩壊を嘆く人々はいつかすべてが「元通りになる」と期待しているが、それは「砂上」の願いである。西側の路線とはロシアに戦略的敗北を与えることを目的に宣言されたコースであり、こうした路線が予見可能な将来において消え去る予感はどこにもない。私たちはこれをよく理解している。

☝🏼私たちは西側諸国の「交渉可能性」と「良識」が如何なるものか、すでに何度も（裏切られて）確信している。私たちの結論は明白である。彼らが「望む」場合、私たちはその価値があるかどうかを検討し、価値がある場合はどの分野でどの程度まで行うかを検討して決定する。

❗️我々は軍事、政治、経済、技術など、あらゆる意味で我が国の安全保障が依存する分野で西側とは協力しない。これは過去30年間の経験ですでに証明されている。

👉🏼西側は相手国の発展を抑制したいと思えば、到達したすべての合意を躊躇なく悪用するだろう。そして競合国の発展を抑制することこそが目的なのだ。

👉🏼1991年以降に西側諸国との間で締結された重要な合意はどれも履行されなかった。

☝🏼したがって、上っ面の言葉を信じることはできない。また、西側諸国が署名した多数の文書も信用ならない。

🤝中国、インド、UAE、イラン、サウジアラビア、多くのアフリカ諸国、特に北アフリカ諸国との協力発展に関する計画と正確な数字は具体的かつ現実的であり、貿易額、投資額に加え、文化や人道、スポーツ交流を含む他の分野での連携拡大において目覚ましい成果をあげている。