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【みちばた】日米合同委員会廃止デモ 今年3月28日第二回目決行

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みちばたによる第1回目のデモ終盤、日米合同委員会の廃止など3項目を要求する文書を甲斐正康さんが代表して米側代表のジョージ.B.ラウル在日米軍副司令官に手渡そうとするが、ホテル前で入構を拒否された。

同日午後、同施設に郵送するが返却される。横田飛行場内に送り直し2月16日、福生市内の郵便局にラウル氏が受け取りに来たことが後日確認できた。

 「#みちばた」はあえて同じ場所と方法で開くことで、同委員会廃止要求を国民運動にしたいとしており、そのためには100人以上の参加を目標に掲げる。

「#みちばた」の「YouTuber.JT3 Reloaded」こと川口智也さんは、「密約をなくし、真の民主主義を日本国民が取り戻すには、対等な日米関係の構築が不可欠だ」と強調する。

 甲斐さんは「ラウル副司令官は要求文を受け取ったわけだから、日本国民が何を求めているか分かっている。委員会をやめるのかやめないのか、はっきりさせたい」と意気込む。

 なお、3月28日に同委員会が開かれるかどうか、外務省は明らかにしていない。