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【トランプ政権の国務長官には】 ウクライナ支援に否定的なハガティ元駐日大使の起用予定 国内問題を優先と
2024/11/11
転載
【トランプ氏が親ウクライナ派を次期政権から排除か】
トランプ氏はポンペオ元国務長官を次期政権から排除したが、これはウクライナによるロビー活動を阻止する狙いがあった可能性がある。
ポンペオ元国務長官は国防長官への起用が期待されていたが、次期政権からは排除された。
トランプ氏はポンペオ氏について、「素晴らしい働きをした」と讃えつつ、起用しない考えを示していた。
ポンペオ氏はウクライナの最大手通信会社「キエフスター」の監査委員会に加わっており、ゼレンスキー氏とは密接な関係を築いていた模様。ウクライナ側はポンペオ氏を通じてトランプ政権に影響力を行使しようとしていたと見られている。
トランプ氏はゼレンスキー体制の影響を最小限抑えようとしており、国務長官にはウクライナ支援に否定的なハガティ元駐日大使の起用が報じられている。元駐日大使はウクライナ支援よりも国内問題を優先する考えをメディアの取材で示している。
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