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机理論について
机理論について。
あるネット記事に
面白いことが書いてあった。
学習習慣が身についてる人の中で、ある方法を紹介していた。それは、学習習慣が身についてる人のある一人は、自分のルーチンワークに、朝起きたらカーテンを開ける。
そして、一杯の水(お茶)を飲む
歯磨きをして、洗顔して、
少し身体ストレッチをして、身体を馴染ませる。身体がポカポカしだしたら、机に、あったかい紅茶をもっていく。そして、机の横や上にたくさん置いている参考書や教科書を、開いて、気ままに読む。テキストリーディングをする。それで気分が乗らないなら、好きな写真の載った雑誌をみる。そして、あらゆる思考を頭の中に巡らせていく。そのうち、気になったことがあれば、またそれにともなった、事を参考書や教科書、雑誌やパソコンのインターネットで、徹底して調べ尽くしていく。それで、疲れたな、身体が凝ってきたと思ったら、軽く運動トレーニングを行う。そして、そのあと、休むのではなく、机に向かい直して、ぼーっとする。ぼーっとしてるときは、脳のデフォルトモードネットワーク(情報整理や思考整理や感覚整理)の時間だ。脳内瞑想だ。観察瞑想でもあり、集中瞑想でもあり、選択瞑想でもある。その中でふっと、見える景色があるという。新たな景色が見えたら、ノートや日記に、それを、展開していく。思考展開。
そんなふうにして、あっという間に時間が過ぎていく。
1時間の日もあれば、2時間の日もある。資格試験が近づいてたら、それをさらに集中させていく。
そうすれば時間の範囲を超えて、探究学習が進んでいく。
そんなふうにして1日を終えて、頭の中にはまた、解決したい課題や疑問がさらに増えていくという。睡眠によって身体も整理させていく。細胞の整理をする。そしてまた目が覚めたら、解決したい課題や疑問を、ぼーっと眺めながら、一つ一つ整理して調べて直すという。
これこそまさに、理想の学習習慣だ。これは各々に当てはめると、5分なら、5分の学習習慣、30分なら30分の学習習慣。中にはポモドーロテクニックを使って、うまく、区切りながら、習慣管理する人も居ると思う。大事なのは、自分軸から、自分の徹底的にカスタマイズした学習習慣をルーチンワークにすることだ。
是非改造してカスタマイズを楽しんでくれ。以上