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2024.5.7(火)曇り⇒雨 本焼きNo.55 Total No.94

焼成開始時気温:20.3℃
焼成開始時湿度:61%
京赤土、再生土、京白土/もぐさ土 Mix
<中身>
カップ x 4
お湯呑み x 1
ゴブレット x 1
飯椀 x 1
小鉢 x 2
ボウル x 1
へんな蓋付き x 1
へんな半分にきったサンプル x 1

午前中に健康診断の予定があり、2回に分断した変則焼成。
前日に施釉&薄目の生地に厚めに施釉したこともあり、生地中の水分をとばすため、外出前に素焼きの要領で予熱しました。(そのようにしたほうが釉薬のヨレ、気泡が出来る等のトラブルが防げる…と思っています。)
<時間>
5:30 電源ON
5:36 100℃ ※60分あぶり
6:45 200℃ ※30分あぶり
ーーーーーここで電源を切っていったん外出ーーーーー
10:51 135℃から再開
16:05 1,225℃ ※20分ねらし
16:26 1,215℃ ※20分ねらし
16:47 1,205℃ ※20分ねらし
17:08 1,195℃ ※20分ねらし
17:30 1,185℃ ※20分ねらし
17:51 1,175℃ ※20分ねらし
18:13 1,165℃ ※20分ねらし
18:35 1,155℃ ※20分ねらし
18:55 焼成終了
(自然冷却)
翌 18:40 111℃ OPEN

<特記事項>
まずはヒビが広がるのではないかと懸念していた、京白土/もぐさ土 Mixのボウル。

ヒビが広がることはなかったが、別のところにも細かなヒビが出現💦
釉薬でコートされているので使用には問題なさそうだが、やっぱり自宅用かなぁ。
大きなものだと、粘土の収縮率の違いが大きく影響しそうなので、小さなものだと良いかもしれませんね。(マグカップはヒビわれしなかった)
あとは、ヒビ自体がデザインになるようなオブジェ風のものかなぁ…。
質感の違いが好きなので、本当なら釉薬もなしのほうが良いですね。これが活かせるデザインを考えてみます。

ゴブレット、これは本焼きしたら傾いたw
この2色Mixは同じ粘土の色違いを使っています。合わせるときには水分量が同じになるよう出来る限り調整しますが、調整すると言ってもなにぶん、手で触ってみて同じくらいの固さかな~って感覚で合わせているだけなので💦、やはり、乾燥途中で歪みが出たり、焼成後に傾いたりはしやすいですね。
これはなんか、、、う~ん、使いようがないなぁ…。

で、これ。

デザイン攻めすぎたww
失敗とは思っていないよ!
これだって、好きだと言って下さる方が必ずいる、と信じている。出会えるかどうかは…わからない。

蓋付きのやつとかも結構へんなので、紹介したいのですが、写真を撮る時間がないので、隙間時間を見つけてインスタにあげていくかもしれません。
飯能ものづくりフェアまであと一週間!!!

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