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2024.2.25(日)雨 本焼きNo.50 Total No.85

焼成開始時気温:6.2℃
焼成開始時湿度:66%
京赤土、再生粘土。
<中身>
カップ x 6
ソーサー x 4
5寸皿 x 1
茶碗 x 1
コイ x 1

<時間>
13:48 電源ON
19:20 1225℃ ※1225℃で20分キープ
19:41 1215℃ ※1215℃で20分キープ
20:03 1205℃ ※1205℃で20分キープ
20:25 1195℃ ※1195℃で20分キープ
20:47 1185℃ ※1185℃で20分キープ
21:09 1175℃ ※1175℃で20分キープ
21:30 1165℃ ※1165℃で20分キープ
21:52 1155℃ ※1155℃で10分キープ
22:02 焼成終了
(自然冷却)
翌 5:30 480℃
翌 22:15 120℃ ※チラ見 上蓋を開けた
翌翌 5:18 58℃ OPEN

<特記事項>
通常、素焼きから本焼きまでは、最低でも
素焼き後さっと水拭き⇒1日おく⇒釉掛け⇒1日おく⇒本焼き
するのですが、今回は急いでいるものがあったので、朝出した素焼きを即釉掛け、一日置いて翌日の午後から本焼きしました。
さっと水拭きする、の工程も省いているため、釉薬に悪そうです…。
※素焼き後にさっと水拭きするのは、器に釉薬が付きやすくると同時に、素焼きについていた小さな破片やらチリやらが、ドブ付け時に釉薬の中に混ざらないようにするため、と思っています。

今回は、表面に凹凸を残した作品が多かったので、全体的に、薄く施釉しようとしたのは意図でしたが、もう少し濃くても良かったかなw

凹凸の間を流れる釉薬がきれい
土星っぽい。

<今回は事故案件がふたつ>

お魚ちゃん😿

前回もブクっちゃった青色のガラス釉です。
前回は半磁器土でした。今回は再生粘土です。粘土との相性、粘土のせいではないのかもしれません。やはり、使っているうちに何か不純物が混じってしまったのかも💦 実は思い当たるフシもあったりします。
もう1回くらい、違う土でテストしてみて、ダメそうだったら廃棄ですかね…。
釉薬捨てるの大変なんですよね。悩みます😿

案件NO.2
今回、訳あって作った、市松人形をイメージした5寸皿

カエルちゃんの部分に織部を施釉したのですが、とんじゃってます。
そして裏・・・

裏にも装飾した関係で、高台の内側にも施釉したら、棚板のアルミナがついちゃってガサガサに!(なんかゴミみたいのもくっついてます💦)
お皿は、高台が高いの好きじゃないんですよね。なので、どうしてもいつも棚板ぎりぎりになってしまい、こういうことに。
高台の内側は極力、施釉しないにことにしましょう…。
まあ、アルミナしいていなかったら、棚板にくっついていたということなので、最悪の事態は回避出来ました。

まだまだ、施釉&焼成は素人だな~って実感します。
こうやって書いていることが、積みあがって、経験になっていけばいいな。

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