2025.1.18(土)晴れ 素焼きNo.42 Total No.108
焼成開始時気温:3.2℃
焼成開始時湿度:45%
再生土、京赤土、月白細目
<中身>
一輪挿し? x 1
飯椀 x 5
茶碗 x 1
マグカップ x 2
ワークショップ用のサンプル x 5
<時間>
5:43 電源ON
6:41 100℃ ※60分あぶり
8:30 200℃ ※30分あぶり
9:31 300℃ ※上蓋しめる
※ 400℃ 記録忘れ…
12:20 700℃ 焼成終了
(自然冷却)
翌 7:17 93℃ Open
2025年最初の焼成です。
<特記事項>
一輪挿し?は2024年の集大成。
2024年は後半から粘土を購入せずに、再生粘土だけで作陶していましたが、再生に再生を繰り返し、最後の最後、残った1.3kgで作ったのがこちらの一輪挿しです。✌
釉薬も、毎回施釉した残りカス(使った道具を洗ったあとの水とか、凸凹を削り取ったあとのカスとか…)をリサイクル釉薬として、バケツにためてありますので、これを施釉して自分用の2024年メモリアルトロフィーにしたいと思います。
これ、毎年やろうかな。
白く見える飯椀 x 2は、カネ利陶料さんから購入した月白細目という粘土です。
今年はもう、頼まれて作るもの、ワークショップ用のもの以外は、すべてこの粘土(と、もっと目の粗い月白荒目というのを買いました)で行こうと思います。2025年のプロジェクトです。
手前にある赤土の小鉢 x 5 はワークショップのサンプル用に作成したもの。珍しく手びねりです。