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2024.10.20(日)曇り 素焼きNo.40 Total No.102

焼成開始時気温:20.0℃
焼成開始時湿度:55%
再生土、信楽土(不明)
<中身>
ボウル x 1
飯椀 x 5
マグカップ x 2
お客様の作品たち x 9

<時間>
4:55 電源ON
5:50 100℃ ※60分あぶり
7:42 200℃ ※30分あぶり
300℃の到達時刻記録忘れ ※上蓋しめる
9:21 400℃
11:32 700℃ 焼成終了
(自然冷却)
翌 22:15 34℃ Open

今回はお客様の作品群も入っていて楽しいラインナップ
日々、焼いていると、出来、不出来は気にするけれども、柔らかい粘土が1000年も残る陶器に変身することには、無感覚になってしまっていたなぁ…。
皆さんの喜ぶ姿を見て、初心にかえる。
これは魔法だ!

<特記事項>
お客様の大切な作品でもあり、あまりお待たせするのも悪いので、容量的にはまだまだ余裕のある状態で焼きました。
前回の素焼きの時はたくさん詰めたけど、温度があがる速度も下がる速度も、それほど変化ありませんね。
たくさん詰めるほど、昇温も減温も時間がかかるはずだけど…。こんな小さな容量の電気釜じゃ変わらないかしら。。。
割れたものもなく、欠けたものもなく、無事焼けて良かったです。

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