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出張ブックカフェ「おやきと文学」 前日まで
今年の春、微熱さんがお花見を企画された
お花見をしながら、微熱作品を拝見して、さらにはビストロ微熱の料理をいただけるなんて、とても魅力的
何も考えずに、参加したいなとコメントをした
たまにnoteで繋がったnoterの皆さんが、実際に会って、交流を深めている記事を拝見していて、実際に会うことのハードルが下がっていたのも事実だと思うし、何よりも自分の中でnoteは、それだけリアルに近い距離感になっていたのだと思う
コメントのあと、微熱さんからわざわざメールをいただいて、実際に参加するためのハードルに気づく
家族に何て説明をするのか
いろいろ逡巡しつつ、悩んでいたものの、お花見の日程が、ほのかの入学式前日ということで、最終的に微熱さんに、辞退の連絡とともにごめんなさいとなった
せめて、気持ちだけでもと、差し入れを手配したものの、配送がお花見に間に合わないという失態
すると微熱さんから、都内でブックカフェを1日限定オープンするので、差し入れは、そちらでみんなにお裾分けにしたいとの申し入れと、良ければ参加されませんか?と、お誘いをいただく
家族にnoteのことを話していないなかで、お花見のときと同様に、どうしようかなと悩んでいると、微熱さんからは、プレッシャーに感じないでくださいねと、ご配慮のメール
悩んだものの、こんな機会なかなかないなと、参加を決意
家族にnoteのことを話すかどうかは、しばらく悩みのタネとする
◇
参加するにあたり、持参する本をどうしようか悩む
趣味が読書って言うくらいに本が大好きだったものの、最近は活字から少し離れている
しかも、読んだ本は誰かにあげたり、引越しのタイミングで、処分してしまったりと、手元に残っていない
悩んだうえで2冊を用意
1冊目は絵本ほのかが年少の頃に幼稚園の発表会で披露してくれた、くれよんのくろくんにした
痛みを堪えながら、最後まで演じきったエピソードを知ってる人が、手にしてくれたら嬉しいな
松永さんのセミナーを拝聴する機会があり、編集家として、人に伝えることへの工夫や発想の面白さを感じたことがあり、大好きな人のひとり
編集家?と思った方は、リンク先をご確認ください
これで、持参する本も決まった
結局、家族にはnoteのことは話さず、SNSで繋がったお友達の皆さんと会ってくると伝えて、当日を迎える