ターニングポイントから得た学び
人生の中で分岐点と言われるものはいくつかあると思う。
私の場合は
12歳:中学受験
16歳:高校推薦
22歳:台湾留学
26歳:休職
30歳:転職
こうやって時系列にすると大体4年に1回の間隔で何かしらが起きてるんだなぁ、と実感。
あの時こうしてたら、、なんて思うこともあった。
もっといい選択ができてたら、今はもっと違ったんじゃないかって。
でも私はあの時こうしてたら、、なんて思うこと自体無意味だと今は思ってる。
だって、大切な人に出会えた今が幸せだからいいじゃない!って思うから。
そして、その経験こそが今の私を作ってるんだよなぁと思うから。
【しない後悔より する後悔】
【成せば成る、成さねば成らぬ、何事も】
そんな言葉たちがあるように、
経験をしたことで分かることは経験をしないとわからなかったことであること。
色々な経験をした上で私が感じたことは選択方法がすごく大事だということ。
▪️選択の基準
選ぶときに、何を基準にするだろう。
こっちを選んだ方が
楽だから
みんなが喜んでくれるから
自分らしいから
あの人がいるから
その選択で選んだ先で、うまくいかなかった時に思うことは
楽な道を選んだから
みんなが喜んでくれると思ったのに
自分らしいってみんなが思ってたから
自分らしいってみんなが思ってたから
共通するのは責任が自分にないと言うこと。つまり、
自分の行動に責任を持ちたくないが上の選択であったということ。
(昔の自分が見るとグサグサくる言葉)
正しい、正しくない、なんて選択にはない。
どちらを選んだとしても正しいと思っている。
選ぶ上で何より大切なことは
自分が楽しいか、楽しくないか
ワクワクするか、ワクワクしないか
ただそれだけ。
思ったよりも選ぶ上で大事なことって本当にシンプル。
ただそれを選べるか選べないか、だけ。
私がいろんな経験を経て気づいた大切なことです。