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戦闘区域論10 ソーサラ大魔法(濱口)

ソーサラ大魔法(濱口)
動画を作ってたりしたおかげで時間が空いてしまったのでおさらいも含めて詳しく説明。

画像はマップを上空から見下ろしている状態を表しています。

画像1枚目
①お互いに見合いしているときに、こちらのカレスがHitした状態。均衡状態からアクションが起こり戦闘がスタートし始める。

②片手がバッシュをしに行ったとします。

③片手がアクションを起こすことによって両軍の大量の目線と意識が片手付近に集中し、本格的に戦闘がスタートします。

このような“最初にアクションが起こった所”を
「第一戦闘区」と呼ぶとする

画像2枚目
④第一戦闘区が発生すると各歩兵の目線と意識が一箇所に集中します。(厳密に言えば第一戦闘区に集中“しやすい”)

すると相対的に目線と意識の集中していない場所も発生します。いわゆる死角ですね。

⑤この死角を軸に狙い攻めていくのが基本となります。

つまり死角から大魔法をぶち込めというわけです。
このことは既存の言葉では「サイドアタック」「濱口」と呼ばれています。聞いたことはあるんじゃないかな。

また、当たり前だけど相手も同じように死角から濱口を狙ってくるので、実戦では相手に死角を取られないようにしながら相手の死角を取る必要があります。

続きの記事はこちら
https://note.com/earth_jet/n/ne801594fda93

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