「僕が陸上コーチになった理由」
こんばんは😊西田です。
本日はアースでコーチをしてくれている筒井コーチに焦点を当てて人事ブログを執筆しました!
ぜひ最後まで読んでみてください。
Q.大学生の時はどんな勉強、どんなことを頑張っていましたか?
僕は岐阜協立大学(旧岐阜経済大学)でコーチングや体の構造、動き方について勉強していました。
大学でも陸上を全力で頑張るために岡山から岐阜に引っ越してきましたが、生活に慣れることにいっぱいで勉強についてはとにかく単位を取ることに精一杯でした(笑)
頑張ったことは陸上です。
高校で混成競技で自分の満足いく結果が得られなかったので、しっかり大学で結果を出そうということで部活にはかなり力を入れていました!
また、頑張っていたこととは違う角度の話ですが、大学生になってからは人生経験のために人に呼ばれたらとりあえず行ってみるということを意識していました。
高校生から下宿をしていたので、元々生活は自由でしたが、友達に遊びに誘われてもどちらかと言えばフットワークが重いタイプでした。
でもそれは機会損失で、行かなかったがために得られなかった経験があるのではと感じ始めて、大学では180度自分を変えてみました。
Q.どんなキャリアが選択肢にありましたか?
まず入社後も陸上を続けるという前提がありました。
その上で、ご縁があったIT系の会社や介護系の会社を見ていました。
Q.なぜアースに入社してくれましたか?
就活を進める中で、お世話になっている大学の陸上部の先生から「アースっていう、小学生の指導をしながら競技を続けられる環境があるよ」と紹介してくれたことがきっかけです。
正直に言うとアースという会社の存在を知らなかったのですが、そういう会社があるならぜひお話ししてみたいとおもい、先生を通じて連絡させていただきました。
また、社会人になっても練習拠点は岐阜協立大学に置きたかったので、職場、自宅、練習拠点が近いことも選考を受けたきっかけのひとつです。
Q.仕事で大変なこと
保護者の方への文章での連絡はやはり大変です。
社会人として丁寧で正しい日本語で対応していかなければ頼りないコーチとして信頼を失うので、当たり前ですがその点はしっかり勉強し直しています。
あとはやっぱり、生徒もたくさんいるので、その子のことを「ちゃんとコーチは見ているよ」と保護者にも伝えられるよう意識しています。
一人一人ちゃんとみているのですが、その日の様子や良かった行動などは口にして積極的に伝えていかないと、伝わらないものなので。
あとは大変というか意識していることが他にもあって、学年によってコミュニケーションの取り方を変えています。
高学年に低学年のような声掛けでは「自分は高学年だけど、なんだか子ども扱いされている」と感じさせてしまうので、臨機応変に使い分けています。
Q.仕事のやりがい
保護者の方からの感謝っていうのはやっぱり嬉しいですね。
子ども達のために責任を持ってメニューを決めているので、それがタイムの向上や子ども達の自信に繋がって感謝されることは嬉しいです。
あとは、アースを卒業した子でもコーチ達に挨拶や雑談など声をかけてくれることですね。
学校の先生にも話せていないようなことでもコーチに話してくれているみたいで、コーチが信頼されている証拠だと感じます。
アースとして「心の成長」を大切に指導していますが、僕も人間性を育めるような言葉掛けや指導は意識しています。
たとえ今気づいてもらえなくても、成長した子ども達が将来「筒井コーチが言っていたこと、本当に大切だったんだな」と子ども達の記憶に残っていたら嬉しいです。
Q.働く環境について
午前中は仕事がないので練習しやすいですし、勤務時間も普通の会社より短いので、僕は仕事が終わってからも練習しています。
時間にゆとりを持って生活できて良いです!
あとは競技サポート費という手当も厚くて、練習も大会も全力で臨める良い環境です!
Q.どんな人と働きたいですか?
嘘をつかない人ですね。会社でも言われていることですが、信頼できる人と働きたいです。
問題は起きてしまったら隠しておくのではなくて、とりあえずミスしてしまったことをまず報告する。対応が後手後手になれば問題も大きくなりますし。
あとは、話しやすい人だと嬉しいです(笑)
無言よりかは陸上についての雑談や趣味の雑談などができる人だと仕事も円滑にやりやすいです。
Q.今後について
仕事も競技もがんばります!
「コーチすごい!」って目標にされるくらいいい結果を出します。