健康的なお肉の選び方
前の投稿を見てくださった方は、アロマサロンとお肉って関係あるの?って思われたかもしれません。
実は大アリ!
そもそもアロマサロンをしようと思ったのも、
"健康"のため!
私の周りには
真面目で頑張り屋さんで
生きづらくなってるママがたくさん
自分らしく生きやすく
心も体も健康になってほしい!
アロマは "健康" のためなんです♡
そして今回のテーマ、お肉も、健康のため!
健康であり続けたいかた、
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
【お肉について】
みなさん、お肉の選び方はどんなことを気をつけていますか?
正直に白状しますと、私は子どもの食について学ぶまで、安さ第一!で選んでいました。
国産牛肉なんてとても手が出ませんでした。
今でも、経済的に余裕が出たわけではありませんが、国産を選びます。
それはなぜかというと、輸入牛肉の「安さの裏」が気になったから!
遠い遠い海の向こうから輸送してくるはずなのに、なぜ輸入肉のほうが安いのか、疑問じゃないですか??
その安さの理由のひとつには、ホルモン剤の使用があります。
ホルモン剤とは、簡単に言うと、成長をはやめてくれるお薬のようなもの。
牛にホルモン剤を使う理由は、もちろん、早く成長すれば、それだけ農家の負担が減って利益が生まれるから。
そのホルモン剤はアメリカなどで合法的に使われていますが、驚くべきことに、EUは30年も前からホルモン剤を使用した食肉の輸入を禁止しているのです。
EUが輸入を禁止している理由として、
このホルモン剤が
"乳がん"や"子宮がん"
"前立腺がん"など
".ホルモン依存性がん"
を引き起こす
"発がん性物質"
として疑われているから。
日本でも、
2009年に開催された日本癌治療学会で、
乳がんや前立腺がんなどの
ホルモン依存性がんが増加していることと、
米国産牛肉に残留する肥育ホルモンの関連性が発表されている。
結果は、
米国産牛肉は
国産牛肉に比べて
"600倍"
残留する肥育ホルモンが検出された。
こういった理由から、私は安い輸入牛はなるべけ摂取したくないと思ってます。
子どもの発育がはやい
歯が抜けるのがはやい
生理がはじまるのがはやい
ほんの30年前と違う子どもの様子には違和感を覚えます。
それと、地球のためにも🌏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?