#133 シーリングライトも交換できないものがある
今日は、電気工事屋さんに来てもらい、引っ掛けシーリングの交換と、壁スイッチの交換、コンセントの交換をしてもらった。
まず、引っ掛けシーリングなのだが、どうやら見た目は同じなのだが、昔のタイプであるらしい。
■引っ掛けシーリング(古いタイプ)
真ん中にマイナスネジで電線が二つ止められているのが分かるかと思う。
これが古いタイプで、この電線を止めるネジが出っ張ってしまっている為、LEDシーリングライトをつけようとすると、ぶつかってしまうのだ。
今のタイプは以下のように、電線を止めるネジはなく平らになっている(壁に止めるネジしかない)。
■引っ掛けシーリング(今のタイプ)
出典:https://diy-ie.com/ch-hook-ceiling.html
以前LEDシーリングライトのアダプタを取り付けようとした際は、この古いタイプの引っ掛けシーリングを壊してしまった。
■古いタイプの引っ掛けシーリングを壊した時の映像
ということで、新しいタイプの引っ掛けシーリングへ変更してもらった。
ここに至るまで約2ヶ月・・
10月上旬:LEDシーリングライト発注
10月中旬:LEDシーリングライト受領&現地へ運搬
11月上旬:LEDシーリングライトを取り付けようとして、引っ掛けシーリング破壊(上記動画)
11月29日(本日):引っ掛けシーリング交換及びLEDシーリングライトの交換←今ここ
■シーリングライト交換
■本日の学び
・1. 引っ掛けシーリングには古いタイプ(ネジで電線を止めていて、出っ張っているタイプ)と新しいタイプ(電線を差し込むだけで、平らなタイプ)がある。
→前者はLEDシーリングライトを取り付けられない為、電気工事業者さんに交換を依頼する必要がある
・2. 電気工事業者さんを調整するにはリードタイムがかかる事がある為、物件購入後早めに引っ掛けシーリングの形状を確認しておいた方が良い
→そうしないとLast Minuteで形状が合わないことに気がついて、電気工事業者さんを手配できない可能性がある(まあそうなったらそうなったで、その状態で内見をしてもらうだけなのだが。。)
・3. 電気工事業者さんを呼ぶ時は、別の仕事(壁スイッチの交換やコンセントの交換)も一緒に依頼すると良い
→一回の来訪で一気にタスクを実施頂けるので、費用面でも時間効率面でも都合が良い。尚、壁スイッチやコンセントは現物を施主支給すると、見積もりのための来訪が不要となるので良い。その際、壁スイッチは「片切」「3路」の種類を確認する(通常階段のスイッチは「3路」。On側に点がないものが「3路」であるものが「片切」だと、電気工事業者のプロから聞いた)
以上となります。
次回同じ事があった際は、上記学んだことを活かしていきたいと思います!
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