#129 シーサーさん、リバービッグさんとペンキ塗り
今日は、大日本図面舞踏会党員の沖縄シーサーさんとリバービッグさんがなんと物件に遊びに来てくださり、一緒にペンキを塗ってくださった!
沖縄シーサーさんはVoicy加藤ひろゆき先生のオールナイト大日本でのLive放送で大人気の方で、ご自身のStand FMでのチャンネルでも毎日更新をされている。
(https://stand.fm/channels/5f24dea0907968e29d9b827c)
リバービッグさんは、10月末の渋谷党大会でお会いして、物件エリアが近いのと、年齢層が近いこともあり、意気投合をした。
昨日私が砂壁はがしをした箇所をお二方が塗ってくださったのだが、楽しいおしゃべりをしながらもとても早く塗って頂き、あっという間にはがした箇所のペイントが完了した(以下):
■砂壁はがした箇所の塗装
Before(シーサーさん)
After(シーサーさん)
Before(リバービッグさん)
After(リバービッグさん)
お二方とも、綺麗だし早い!
あまりの速さに(笑)、まさかの砂壁はがしの方が間に合わない事態となり、ついては以前一度塗りしてまだムラが残っていた箇所を2度塗りして頂いた。
その結果、とても綺麗な仕上がりになり、感動した!(以下):
■2度塗り
Before(シーサーさん)
■After(シーサーさん)
■Before(リバービッグさん)
■After(リバービッグさん)
※電灯が壊れてしまい光量が少ない為写真写りは良くないが、確実に綺麗になってます
沖縄シーサーさんは実際お会いした所、Radioの通り快活な方であることに加え、観察力や分析力があり、加えて気遣いもできる素晴らしい方でした。
またリバービッグさんは、10月末の渋谷党大会でお会いして、物件エリアが近いのと、年齢層が近いこともあり、意気投合をし、本日は午前中のオールナイト大日本でのLive放送を聴かれて、午後一にお電話を頂き、まさかの合流をさせて頂きました!
ものすごい行動力だ!ありがたい限りです。
■営業活動
シーサーさんと共に、近くのホテルへ営業活動に出かけた。
こちらの準備不足もたたり、その場での交渉はうまく行かなかったものの、同日午後にご担当よりお電話を頂き、話をすることができた。
結果、場所と賃料が見合わないので今回は見送らせて頂くとのことであったが、以後あればまたご連絡差し上げるということで、お名前と携帯電話番号も頂戴できた。
実は別のホテルも現在リフォーム中物件の近隣にある為、同じ方法を転用できるのではないか、と光明が差した所である。
このアイディアを頂いた加藤ひろゆき先生、実際に同行して頂いた沖縄シーサーさんにこの場を借りて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!
■近隣物件検索
沖縄シーサーさんが持ち込んだ2つの物件も一緒に車で見て回った。
一軒は平地で、もう一軒は坂の上の方であった。
両方とも古い物件ではあるものの、私が現在手がけている2号物件とさほど変わりがないため、許容範囲であるのかなと感じたが、シーサーさんはあまり気乗りしていない様子でした。
一方で、別の観点での活用方法を思いつかれたようで、一定の収穫があったようでした。
この辺りはそれぞれの投資家の考え方が分かって、とても興味深かったです。
一方で道中でいくつか気になる物件を発見したりと、不動産仲間であるが所以のツアー?!ができて、大変有意義でした。
ここでは言い表せないような、濃密な会話や思いを共有することができ、本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました。
本当にお越しくださった沖縄シーサーさん、リバービッグさん、ありがとうございました!!
■本日の学び
・1.営業活動は重要。事前準備も重要だし、臆せず動いてみることも重要
→きちんと図面や名刺など、渡しておけるものを準備することが大事。一方で完全に仕上がってなくてもコンタクトをすることで、興味があればきちんと話をしてくれることも分かった(実際に同日午後コールバックを頂き、場所と賃料、部屋数や広さをベースにお話しすることができた)。
仲介業者経由でなければ、リフォーム途中でも営業をすることができるという事が、実践を通じて分かった1日であった。
・2.仲間と実際に会うことは重要。濃密な会話ができる
→同じ不動産投資という志を持った仲間と実際に会うことで、不動産投資に対する思いや考え方、判断基準や着眼点、過去の経験などプライスレスな時間を過ごすことができた。
これは単に交換した情報が「役に立つ」ということよりも、「同じ体験をした」という充実感の方が大きいと感じた。つまり、仲間と会って会話をすることそのものを楽しんでいるのだと思えた。
・3.行動してみてダメなら別の方法を取る
→ペンキ塗りも、営業活動も、行動してみて失敗したら塗り直せば良いし、別の営業先に向かえば良い。そこにはミスをしかる上司も居なければ、失敗を責めるお客さんも居ない。
つい勤め人マインドで自分を攻めたりしてしまいがちだが、身銭を切って行動をしている以上、誰にも責められる筋合いはないし、自分で自分を責める必要も全くない。ただ、高速で次の手を打ち続ければ良いのだ。
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