あと5日
※この記事は2021/2/22に投稿されたものとなります(https://earth76.com/%e3%81%82%e3%81%a85%e6%97%a5/)
昨日SurfacePro用のキーボードが早速届いて接続したところ、快適!にキー入力ができる!
やはりキーボードの問題だったようだ。。キー入力ができる!って喜んでる自分が不思議ではあるが。。(笑)それがPCの役目だろ!と一人で突っ込んでました(笑)
さて週末は2日間ともロバート・キヨサキの「キャッシュフロー・クワドラント」を読んでいた。今のは改訂版で2013発行だが、改定前のものは2001年発行とのこと。確か私が実家にいたころに本棚に有った記憶があるがその時は正直刺さらなかったのか、全く読んでいなかった。
ところが、この令和の時代に読み返すと、なんとも刺さる刺さる。時代背景が今の日本と完全マッチしている
■日本と米国の背景の比較
・(日本)年金2,000万円問題 ⇔(米国)退役軍人などへの補償金問題
・(日本)副業解禁 ⇔(米国)副業ブーム
・(日本)政府による投資の推奨(NISA)など ⇔(米国)投資する人はするが、しない人は全くしない。知らない
・(日本)お金の教育はゼロ ⇔ (米国)お金の教育はゼロ ※今でこそ小中高で投資の授業があると聞くが当時はなかったようだ
・(日本)会社員で出世し給料が上がると税率も上がる(累進課税) ⇔ (米国)会社員で出世し給料が上がると税率も上がる(累進課税)
・(日本)給料が上がると支出も増え借金も増え、手残りがない ⇔ (米国)給料が上がると支出も増え借金も増え、手残りがない
・(日本)借金を返済する為もっと働き、時間がない ⇔ (米国)借金を返済する為もっと働き、時間がない
この本で挙げられている「クワドラント」=四象限とは以下の4つだ
1.E: Employee (勤め人)
2.S: Self-employed(自営業者)
3.B: Business Owner(ビジネスオーナー)
4.I:Investor(投資家)
Eが左上、Sが左下、Bが右上、Iが右下の4つのマス目から出来ている。
この本で進めるのは、「右側」のクワドラントでお金を稼ぎ、「経済的自由」を手に入れる事。何故なら右側は「人の時間を使って、お金を稼ぐ」=B、または「自分のお金を使って、お金を稼ぐ」=I、為、自分の時間を使わずにすむからだ。
(次回へ続く)
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