AQUARIUM終了のお知らせ。映画監督激怒理由
こんにちは、
aquarium shop EARTHの日向です。
《ナヴィ語》
ンガ ティレイ テンギャー ニフトクサァング
アトクスクス タ アプクシャ ウルート オク
フケウ オフケイ
翻訳は一番最後で☆
ナウシカへの解釈はAQUARIUMおよび生き物好きには
非常に重要だと思う。
「一部の歯車が大きく狂うとその邪悪なうねりの波紋は、
なにかの崩壊の未来しかない。」
AQUARIUMが関係している映画や漫画も多くなってきたように感じるが、近年でいうと「アバター」は相当なAQUARIUM(生態系)と言えるでしょう。今日はそんなアバターが二度と観ることができないかも知れない!?
そしてそれは日本人の圧倒的な生物へのリテラシー不足と言えるのであった。
この記事を読むと3つの事がわかります。
・日本との環境意識のギャップ
・AQUARIUM SHOPの抱えるジレンマ
・愛護は見守る視点を失っている。
日本との環境意識のギャップ
2022年12月16日『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が公開された。
09年に公開された「アバター」から実に12年もの年月をかけて第二部がスタートしたのだ。そして既に「アバター3」「アバター4」と製作が決まったいるというではありませんか。キャメロンが猛烈に追い込んできているのだ。09年に公開されたアバターですがそのあとすぐに世界的なビックニュースが飛び込んできた。2012年3月映画監督ジェームズ・キャメロンは有人潜水艇「ディープシー・チャレンジャー」でマリアナ海溝のチャレンジャー海淵への潜航に成功しました。人類史上2度目となる最深海底到達、かつ単独での潜航は初の快挙です。キャメロンは7年間にわたりこのプロジェクトに取り組み、潜水艇の設計から深く関与しました。そのころ日本ではNHKがダイオウイカの撮影に成功した至りしたのでごっちゃに記憶している人も多いかもしれない。
先に言っておこう。
キャメロンはヴィーガンである。
そして、反捕鯨活動も行っている。
私はそんなところも含めて全然好意的だが、まったくもってどうでもよい。
イルカ漁もやりたきゃすればいいし、お肉を一生食い続けるだろう。
「ザ・コーヴ」という日本のイルカ漁のドキュメンタリー映画があった。札幌駅のDVD屋さんで買ったのが23歳の時。でも周りの先輩たちの見解は私の批判的な意見と違い「日本の文化文化いうけど、クジラベーコンしか食べたことないし、和歌山とか静岡のごく一部でしょ?それで捕鯨民族のレッテル張られてもね」と冷静だった。知らぬ間に白人至上主義に汚染されていることに恥ずかしく思ったことを覚えてる。あってるとか間違っているとかはわからんが、こんな弊害も最近は耳にする。
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