書きかけの note が溜まってゆくこと
「あるある」 かもしれない。
あるテーマについて思い付いて、書いてみる。
映画を観る。本を読む。
感想を書き留めたくなる。
昔のことを思い出したりする。
書いていくうちにどんどんどんどん長くなっていってしまって、とりとめもなくなって「誰も読まないどころか自分でも読み返したくないわ…… (-_-)」 となる。
私の 「書く」 は、クリエイテビティの現れではない。排泄に似ている。
だから 「素晴しい!」 と、額に飾って眺めておきたいものでもない。
モヤモヤする時期がある。
何が原因なのか、モヤモヤの正体さえ分らない。特に何か嫌なことがあった、というものでもない。
いつも、言語化はできない。
ただ単に 「暑くてやる気が起きない」 というだけかもしれない。
とりあえず思ったことを書き出してみる。
くだらなければくだらないほど良いと思う。
他の方の note を拝見して、「凄く引き込まれる文章だなぁ」 と思ったり、「とても分りやすくて無駄なくまとまっているなぁ」 と思う。
すてき すてき
うみぼうずが でるから すてき!
みたいな気分になる。
が、自分がそれになろうとは努力しない。
怠惰だからだ。
仕事やハンドメイドとは違い、金銭は発生していないのだから、私が気を付けるのは、
意図的に誰かを傷付けない、攻撃しない
自分のも含め、うっかり個人情報を晒さない
のみでよいはずだ。
私は昔から自分の怠惰を許容する人間だったと思う。そしてこれは自分の長所だと思う。
そしてそれを軽蔑する人がいても当たり前だと思う。
私はある動物園でサルを見た時、彼らがただダラダラダラダラ寝っ転がっていることに 「怠惰だ!」 となぜかイライラした (^^;) サルだよ?
この気持が自分にある限り、人のことは責められまい。
オールラウンダーなんかにならなくていいではないか。
拙くても良いではないか。
「コイツ、使えないな」 と見限られれば、その仕事は回ってこないのだから \(^o^)/
仕事ではないのなら、誰にも迷惑をかけることはないのだ。
できないことをできるようにする必要はない。できないことは対価を払ってエキスパートにお願いすればいい。
苦手克服、というものをしたことがない。
成績は悪いものは悪いまま、泳ぎもヘタだがカナヅチではないのでそのまま。
運転免許も持っていないし、事故ると思うので取るつもりもない。
今も歴史は成績の悪い現役中学生よりできない自信がある。
子どもの時の習い事は書道のみだが、字が上手くなっていない。
未だに宛名書きしては 「なんで上手く書けないのかなぁ」 と不思議である。
毎回ちょっと、ムーン…… (-_-) となる作業。
「プライベートならやりたくないことだけれど、身に付けたいこと」 があるなら、それは仕事にするようにしている。
なんせ毎日 8 時間もやるので否が応でも身に付く。
私は怠惰なので環境を変えないと変われない。
なんだか怠惰自慢みたいになってきた。
Google Nest Mini を買った時、「電気を消して」 と言うだけで消してくれる電球があると知り、速攻買った。感動した。
明るさや色も変えられるなんて!!
今ではスマート バルブも 2 代目である。
目覚ましも言うだけでセットしてくれるし便利。ヤマアラシの鳴き声なども訊いたら教えてくれる。
'Chiwetel Ejiofor' の正しい発音なども。
とまぁこんな感じで、意味なくダラダラと書いてしまう。
比較的短い (?) から公開することにしよう。
画像は富山の海王丸近くでちくわに群がるとんび (タカ?)。
いただきましたサポート費は、面白い素材の購入費に充てさせていただければと思います。 ご支援誠にありがとうございます (^^)