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uraright
考える葦
こんばんは
小学生6年生の男の子の日常を投稿しています。
考える葦
毎週金曜日の毎週末の宿題。
今まであった作文の代わりのような
毎回違うお題で、
自分の考えを書くと言うもの。
彼は、毎回やる気がありません。
私もついつい、やったかどうか
聞くのを忘れて、
彼もこれ幸いと
やらずに、過ごして
ラッキー!
ちゃんちゃんっ。
でおわる
終わらせてなるものか
見過ごしてやるものかっ。
と先週は、
忘れず、ストーカー
してやりました。
お題は?!
『宇宙人が、地球人に聞きました
なぜお前たち地球人は、国を作る?
なぜ国を作りたがる?
そんなもん、なくてもええやろ〜。
もし、あなたならどう答える??』
・・・・と言うもの
”おもろい質問やないの〜〜”
『お母さんやったら、なんて答える?』
彼は私に聞きました。
単純で人の良い私は(あくまでも自画像)
つらつらと、
私は彼に熱弁を振るってしまいました。
『あっ、それええな〜、
書こっ』
いやいや、母の意見書いたら
あかんがな。
お前の意見をかけ!!
『ん?僕もそ〜思う。
僕の意見でもある』
お〜まい〜がっと!!
彼は、私の熱弁を
かも自分の意見のように
少し、噛み砕いて
書いておりました。
クッソ〜〜
よし、今度の金曜日は
考える葦ストーカーしつつ、
母に考えを聞かれても
答えへんことにするぞ〜〜。