A Thousand Falling Skies - From Behind The Shadows
Tribunalの隠し玉Nientaraとスプリットを出したA Thousand Falling Skies
ずっとフロリダだと思っていたらコネチカット出身。というのもこのバンドを始めて聞いたのが今回紹介する自主EP、そしてNientaraとのスプリット。自主EPがかなりフロリダ色強め、スプリットが邪悪感+メロデス、
同郷のHatebreedのJamey JastaのレーベルStillborn Recordsから04年に出した1stは完全にUnearth+Shadows Fall+All That RemainsなMAという。個人的にはアルバムも好きです!Stillborn Recordsも当時イチ押しだったような。
この強引な歌メロが最高!
自主EPの話に戻って、個人的に00'sMetalcoreを凝縮したような一枚でかなり聞きまくってた逸品。Nientaraとズブズブだったということもあって意味不明なごり押しメタリック感もありながら、Dead Blue Skyも真っ青な荘厳な泣きもあったり、フロリダの要素も加わって泣きに泣ける!
特にこの曲のスポークンパートはシーン最高峰のかっこよさ…!アルぺとピアノで即失禁。ニュースクール界に残る名曲!店で見ることはまずないがDiscogsではちょこちょこ出品されているのでニュースクーラーは間違いなくゲット推奨!大名盤!
Label:Not On Label – none
Format:CD, Album
Released:2001
Tracklist
1 Almost Heaven (Intro)
2 Paint Me A Pretty Picture
3 When Tomorrow Seems Forever
4 Casting Shadows
5 And Still I Try
6 Ambracing Emptiness