ビットコインNFT(Ordinals)をOrdinals Walletで刻む方法
Ordinals WalletでビットコインNFT(Ordinals)を発行できるサービスが始まったので、さっそく実践した流れをまとめました。
感想は、めちゃ簡単。
高度なITスキルは不要です。
Ordinalsに関心があって、ビットコインNFTを自分で作ってみたい人の参考になればと思います。
必要なもの
Ordinals Walletのウォレット(あるいは接続可能なウォレット)
ビットコイン(ガス代に必要)
コンテンツ(画像)
まず、画像を用意します。
私は創作能力がないので、NounsのPlayGroundで作成したこちらの「Noun」を刻むことにしました。
ビットコインらしいパーツとしてPizza-blingをあしらってみましたよ。
画像の用意ができたら、Ordinals Walletに行って、ウォレットにビットコインを入れておきます。
Ordinalsを刻むには上部メニューの「Inscribe」をクリックして、続いて「Upload file」に刻みたい画像を入れます。
ファイルの容量は最大300kbみたいですね。
次にガス代が表示されるので問題なければ「Inscirbe」をクリックします。
ウォレットのパスワードを入力して、Confirmすれば手続き完了です。
しばらくすると、ウォレットに刻んだビットコインNFTが表示されます。
これだけで自分の作品をビットコインに刻むことができてしまいます。
めちゃ簡単。
ビットコインNFT、Ordinalsに興味があればぜひ一度やってみてくださいね。
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