ビットコインNFT(Ordinals)が熱い🐸
巷ではNFTの冬が来ているといわれていますが、一方でビットコインNFTが熱いです。
ビットコイン、NFT、ビットコインNFT(Ordinals)についてはこちらの記事で簡単にまとめたので参考になればと思います。
ビットコインNFTはイーサリアムのフロンチェーンNFTであるCrypto Punksよりも前に存在していたということで、ビンテージ銘柄として注目されている点が大きいです。
いわゆるビットコインNFTは、Ordinalsとは別にCounterpartyというのも存在していて、こちらもビンテージものが注目されています。
Counterpartyを触るためにはウォレットを用意する必要がありますが、これも触ってみると面白いですよ。
また、CounterpartyでNFTを発行する手順はUmekoさんのサイトがわかりやすいです。
Ordinalsは発行された順にInscriptionという番号が表示されます。
若いInscriptionは初期に発行されたことを証明できるので、ビンテージものとしてその価値が評価されたりもしています。
コレクションとInscriptionの関係はこんな感じですね。
海外の銘柄が中心ですが、個人的には日本のコレクションにも注目しています。
それが「Ordinal Umeko Punks」。
合計100体がビットコインに刻まれていて、先週から10体が順次オークションに出品されています。
先週のオークションでは、なんと0.02646WETH($505.08)で落札されています。
今週もオークションが実施されていますよ。
なお、オークションはOpenSeaのエンブレムボルトを使用して、ビットコインNFTをイーサリアム上で取引できる形になっています。
エンブレムボルトについてはこちらの記事でまとめているので、参考になればと思います。
OpenSeaで落札したら、そのままイーサリアムで保有していてもいいし、ビットコインNFTへ戻すこともできます。
「Ordinal Umeko Punks」は私もコミュニティー内のオークションやビンゴゲームで合計3体を持つことができました。
Ordinal Umeok Punksに注目している理由としては、Umeko(@NFTsistersJAPAN)さんの人柄と米粒(@KomeTubuClub88)さんのデザインです。
加えて、Discordに参加させていただいた際のコミュニティーの盛り上がり。
NFTを楽しんでいる雰囲気がすごく居心地が良い感じです。
ネットを使ったビンゴ大会があれほど盛り上がることを知らなかったです。
Discordはこちら。
これからNFTはどんどん広がっていくので、たくさんあるコレクションの中で、きっとビットコインNFTの「Ordinal Umeko Punks」は注目される銘柄になると期待しています。
それでは。